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せ、説得力ありすぎ! 母が教える「結婚してはいけない男」6選

ファナティック

彼氏ができると結婚を意識して、母親に彼のことを話しておく女性もいるでしょう。その際、母親に「その人との結婚はやめときないさいよ」と言われた経験はありませんか? 女性が、今まで母親に「結婚を反対されたことのある男性」の特徴を聞いてみました。

年収が低い

・「年収が低い、顔が親のタイプじゃない」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「年収が自分よりだいぶ低い人は依存する」(29歳/医療・福祉/事務系専門職)

父の収入額を長年見てきた母だからこそ、何か思うことがあるのかも。もしきちんと働いていても収入に恵まれないようなら、将来苦労するのは必至。結婚はやめるよう言いたくなるのは親心でしょうね。

金銭感覚がズレている

・「お金にルーズ。何においてもだらしがなく、信頼できなさそうなので」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

・「お金がないのにブランド物とか買う人。価値観が合わない人」(32歳/情報・IT/事務系専門職)

何にどれだけお金を使っていいと思うかは個人の判断によるものですが、誰か注意してくれる人がいないと世間の金銭感覚からはズレていきます。そうなると二人では生きづらいでしょうね。

父に似ている

・「父親のような人。頼りがいがない人」(32歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「私の父のような男性。家族より自分の趣味を最優先する。短気ですぐにカッとなる」(32歳/建設・土木/技術職)

母親から見ると夫に当たる人ですね。夫婦仲があまりよくない家庭であれば、妻が夫に対して持っているイメージは悪いでしょう。そのため、娘が選ぶ相手は夫に似ていない人がいいと思う場合も。

ギャンブルが好き

・「ギャンブルが好きで、お金をかなり使う男性」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「ギャンブル・女好き・金銭感覚がおかしい人とは結婚しないほうがいいと言われた」(33歳/医療・福祉/専門職)

パチンコ・競馬・競艇など、日本でもできるギャンブルはさまざま。一獲千金を狙って生活費をギャンブルにつぎこんでしまう男性は、昔から悪い夫と言われていますよね。苦労を避けるなら選ぶべきではないでしょう。

バツイチである

・「バツイチ子持ちの彼氏は、最初は反対されていた」(27歳/その他/その他)

・「バツイチ、子持ち。ギャンブルをする、借金がある人」(28歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

バツイチの男性は一度結婚がうまくいかなかった過去があるので、自分の娘と結婚して大丈夫なのか心配になってしまうもの。本当に好きな人なら、母親を根気よく説得しましょう。

年齢が離れすぎている

・「年齢が離れすぎている。将来が不安なため」(30歳/自動車関連/その他)

・「年上すぎる人、9歳離れていて年上はやめなさいと言われた」(26歳/医療・福祉/専門職)

たまに、親と同じくらいの年齢の彼氏を紹介して親を驚かせる女性もいますよね。また、あまりにも女性より年下の男性だと、年収の低さやより若い女性への浮気を懸念してしまうのかも。

まとめ

母親が娘の彼氏について、結婚向きかどうか判断するポイントは複数あるようです。厳しいと思う条件もあるかもしれませんが、娘のためを想ってのこと。それでも彼と結婚したいなら、強い意志を持って説得してみては。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月13日
調査人数:115人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年10月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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