お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

倦怠期から抜け出すヒント10

ファナティック

倦怠期に何もしてくれない恋人にイライラするのは女性ばかり……な気もしますが、男性もやはり倦怠期を感じたときは「努力しよう」と思うもの? 社会人男性が「倦怠期から抜け出すために工夫していること」は何かを調査してみました。

2人で非日常な空間を共有する

・「旅行に行く。日常的でないことを混ぜるとまた気持ちが一新される」(34歳/ソフトウェア/技術職)

・「非日常を作り出すこと。いつもとは違うデートプランやお店に行ってみる。あるいは都会を離れて、川に釣りに行ってみる」(30歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「心と体がスッキリする事をする! 例えば、スリルを求めて絶叫マシンに乗ったり、牧場や滝など自然を味わえる場所に行ったりと、いつもデートしない事をする」(32歳/医療・福祉/専門職)

倦怠期に入っても、意地でもデート・パターンを崩さない男性も多い気がしますが、こんな風に非日常な空間へ連れて行ってくれる優しい彼氏も! こんな彼氏と付き合えたら彼女も幸せですよね。非日常な空間は「恋の行き止まり」からも脱出させてくれます。

思い出の場所でデートしてみる

・「思い出の場所やいつも行かないところへ二人で出かける。感謝の気持ちをちゃんと伝える」(27歳/機械・精密機器/技術職)

・「最初に出会った場所でデートしたり、新鮮な気持ちを思い出す」(28歳/機械・精密機器/その他)

・「とにかく初心を思い出す。怠慢は浮気の元」(33歳/商社・卸/営業職)

2人で積み重ねてきた思い出がどの位大きいものなのかは、いつもと同じ毎日を送っていると意外とよくわからないもの。たまには2人で原点に立ち返ってみるのも大切ですよね。思い出だけでなく2人で頑張って積み重ねてきたものが、キラキラして見えそう。

とにかくコミュニケーションを切らさない

・「とりあえず会ってどうにかしようともがくけど、うまくいかなかった。結局は定期的に会うことで相手を放置しないことしかないのかなと思った」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「とにかくせっせとこまめにコミュニケーションをとる」(33歳/運輸・倉庫/営業職)

倦怠期に入ると話すこともなくなり、2人でやりたいことも見つからず、ただ「時間が過ぎるのを待つだけ」なんてことになりがち。そんな状態でもやはりこまめに連絡を取り合うことは大事なのだとか。放置するだけだと、あっという間に気持ちが離れてしまう?

倦怠期なことを素直に語り合う

・「はっきりと倦怠期だね〜って本音で話す。お互いこれを乗り越えれば結婚してもやっていけると思うと話した」(33歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

・「SEXする。お互い裸になってるときは気持ちも裸になれるから、不満だったことや改善してほしいことを、温和に話す」(31歳/自動車関連/営業職)

倦怠期なことを直接口に出されると、うすうす感じて不安になっているだけに心がズキッとしそうですが、でも正直に認め合うことは大事かもしれませんね。2人の問題は2人で共有し、どう乗り越えるかを考えるのもまた「2人だけの楽しみ」ですよね。

せっかくデートしても口数少なく、ダラダラ過ごすだけになりやすい倦怠期。こんなとき、女性ばかりがなんとかしようと頑張りがちですが、彼氏もいろいろ頑張ってくれていることがあるよう。こんな風に動いてくれる彼氏となら、倦怠期くらい簡単に抜け出せそうですね!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2016年6月にWebアンケート。有効回答数201件。25歳〜34歳の働く男性)

※この記事は2016年10月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE