確信犯かよ……! 男性が引いた「不倫女性」にまつわるエピソード・6選
今年はやたら不倫関係の話題が世間をにぎわせていますが、一般人の世界でもそう珍しいことでもない印象を持っている人もいるのではないでしょうか。今回は働く男性に、自分が見聞きした不倫女性のエピソードを教えてもらいました。
職場で繰り広げられる泥沼不倫
・「同じ部署で現彼女を捨てて、新彼女と結婚した人がいた」(40歳以上/その他/その他)
・「不倫女性と不倫男性で職場恋愛は何度も聞いた」(29歳/建設・土木/営業職)
こういう人がいると、周囲も気を遣わなければならず、働きにくい環境になってしまうことも懸念されますよね。できれば巻き込まれたくないと思って静観している人も多いでしょう。
上司としてあるまじき行為
・「職場で解雇される人のほとんどは、部下との不倫だとうわさになっています」(40歳以上/小売店/販売職・サービス系)
・「上司で20年くらい不倫し続けているらしい女性がいる。いろんな意味ですごいなと思う」(36歳/学校・教育関連/専門職)
シチュエーションとしてはかなり想像しやすいのでは? 本来、部下を公平に査定しなければならない上司としては、あるまじき行為と言えるでしょう。
これもひとつの戦略?
・「自分の上司とすぐに不倫してしまう人がいる。もう最悪」(33歳/小売店/事務系専門職)
・「上司にこび売って夜のお付き合いをしている」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
不倫する上司あれば、言い寄る部下あり。自分が優遇されるためなら手段を選ばない肉食系部下に、迷惑している人も少なくないようです。
修羅場目前
・「既婚者の男性と出掛けて、相手の奥さんを怒らせているのを見たことがある」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)
この様子を奥さんが目撃したら、次に待っているのは間違いなく修羅場でしょう。自分が不倫する側になった場合はどんな事情があろうとも加害者になってしまいます。
年の差なんてなんのその
・「かなりの年上の人と不倫していたというのを聞いた」(28歳/その他/その他)
・「自分の親近くの年齢の人と不倫していると聞いた」(28歳/その他/その他)
極端な年の差も不倫には珍しくないこと。彼女たちからすれば、たまたま「いいな」と思った年上男性が既婚者だったというだけで、恋愛の進展には年の差があることも既婚であることも大して気にならないのかもしれません。
自分の立場も顧みず
・「結婚を隠し、お気に入りの男を狙っていた」(40歳以上/その他/その他)
好きな男性を落とすためなら自分が既婚であることさえも隠す確信犯。裏切られる旦那さんの心情を考えると、「何をやっているんだよ……」と突っ込みたくなりますね。
まとめ
不倫は社会的に認められていることではないですよね。また、安易な気持ちで不倫に走ることは、その後のリスクと制裁を自ら買っていることに……。そして男性から見ても決していい印象を持たれないのが不倫の現実のようです。自分自身で責任を取れる恋愛ならメンタルも安定するし、未来を描ける相手のほうがベストなのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月26日~10月17日
調査人数:106人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年10月19日に公開されたものです