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既婚男性の本音! 妻を結婚相手に選んだ決定的な理由・6つ

ファナティック

結婚へ踏み切ることは、ただ恋人として交際しはじめるよりもハードルが高い行為ですよね。ただ好きなだけでできることではありません。経済力も大切ですし、互いの家族が了承してくれるかどうかなど、自分たち以外の点でも解決すべきことがあります。そういったハードルを超えてでも現在の奥さんと結婚したいと思ったきっかけ、その理由について、既婚男性のみなさんに聞いてみました。

彼女が支えになっていると気付いて

・「いろんな面において自分をサポートしてくれていると感じたから」(26歳/その他/その他)

・「家庭的なこと。自分にできないことをサポートできる」(28歳/その他/その他)

自分ひとりではカバーしきれない点も彼女が支えていると気付いたときが、初めて「家族になりたい」と意識しはじめる瞬間なのかもしれません。

一緒にいて心地よい

・「一緒にいて、とにかく楽だったから」(27歳/商社・卸/営業職)

・「性格がとても会う気がするから結婚した!」(25歳/小売店/営業職)

恋人同士なら刺激的なだけでも十分かも知れませんが、長い結婚生活を過ごすなら一緒にいて心地よい相手でなければいけませんよね。そういう存在だと気付くことが結婚のきっかけになるのかも。

家庭的な部分に気付いて

・「子育てをするにあたって、しっかり子どもにしつけを教えてくれそう」(26歳/小売店/営業職)

・「女性的で家族を大事にすると感じた」(29歳/情報・IT/技術職)

結婚をするとなれば当然子育ても視野に入りますから、相手が家庭的な女性であるかどうかはとても重要な問題です。彼女と子どもを持ち一緒に育てていくイメージができれば、それはきっと彼女と結婚したいという気持ちが固まってきたということなのでしょう。

子どもができたのがきっかけ

・「今の子どもができたから結婚した」(24歳/機械・精密機器/技術職)

・「子どもが先にできたのが決定的だが、長く付き合っていたのもあり、次第に結婚は意識するようになった」(28歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

結婚よりも先に子どもができれば、それが結婚するきっかけにもなります。それまでに長く付き合い続けているカップルにとっては、妊娠が結婚への最後のひと押しとなることもあるようですね。

胃袋をつかむことは大事!

・「かわいい、料理上手、かっこいい」(28歳/その他/販売職・サービス系)

・「料理上手でデザートも何でも挑戦してくれて、おいしい」(28歳/建設・土木/技術職)

結婚すればほぼ毎日どちらかの作った料理を食べることになりますから、やはり料理が上手であるというのはポイントが高いようですね。自分を思って作ってくれているという点も重要です。

自分についてきてくれる

・「自分についてきてくれること、なんでもしてくれる」(23歳/建設・土木/技術職)

いつも自分のことを考え、尽くしてくれる彼女がかわいくないと思う男性はいないでしょう。そんな彼女なら、結婚後もきっと一生懸命支えてくれると思えます。

まとめ

結婚しようと意識しはじめるきっかけは人それぞれにことなりますが、そのどれもがごくささいなこと。日常のなかの小さなことで「彼女なら支えてくれそう」「うまくやっていけそう」と男性は思うのですね。ですが中には「中学校の同級生で出会ったときからこの人と決めていた」(28歳/運輸・倉庫/その他)といういちずな男性も。運命的な出会いというのも本当にあるのかもしれません。


(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月29日~10月3日
調査人数:397人(22歳~28歳の男性)

※この記事は2016年10月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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