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マジ貧乏くさっ!! 男性が“貧困女子”だと思う人の特徴4つ

フォルサ

アルバイトなどではなく社員として働いているのに、明らかに倹約していたり、いつもお金のことばかり気にしている女性っていませんか? そんなにお金が無さそうな女性は、男性の目にはどんな風に見えているのでしょうか? お金が無さそうな女性の特徴について聞いてみました。

見た目にこだわる

・「見栄を張るためにブランドなどをよく買っている」(32歳/電機/技術職)

・「物欲が高く我慢することができないタイプ」(38歳/金融・証券/営業職)

・「身の丈に合った行動をしようとしない」(34歳/運輸倉庫/販売職・サービス系)

ブランド品が好きだったり、つい高級な物ばかりを身につけたがったり。それ自体は決して悪いことではありませんが、それが日々の生活を圧迫したり、借金をしてしまったりするのは本末転倒ですよね。また、ブランド品を持つことでほかの人の目からマイナスに見られているとしたら、それも少し寂しい気もします。

外見に気を遣えない

・「髪がボサボサ。身だしなみがだらしないと普段の生活もだらしなそうに見えて、お金も適当に使ってそうだから」(37歳/情報・IT/技術職)

・「バッグとか靴とかが汚い。そこまで買うお金がないのかなと思うから」(32歳/運輸・倉庫/技術職)

・「毎日同じような格好ばかりしている」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

上記のまったく逆パターン。お金がなくて洋服や靴が買えないのか、まったくファッションにこだわりがないのかは分かりませんが、やはり女性なら少しは外見に気をつけたいところです。少なくともほかの人に不快な思いをさせないのが社会人としてのマナーですよね。

小金も積もれば……

・「いつも衝動買いで無駄にお金を使ってしまう」(31歳/情報・IT/技術職)

・「細かな出費でお金がたまらない」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務職)

・「何でもかんでもやりまくる。趣味が多すぎて3日坊主」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

目にしたものをすぐ買ってしまったり、新しい趣味にすぐ飛びついたり。自分で稼いだお金をどう使うのかは本人次第ですが、そんな風に使って行くと結局、何に使ったのか分からないうちにお金が無くなってしまいがち。そこは一度立ち止まって、本当に必要かどうか考えることも大事ですね。

そのほか

・「身の回りが整理されていない。お金に無頓着」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「だらしない。だらしなくルーズだからお金も出てく」(38歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

やはり物が溢れているということは、それだけ物を買っているということです。しかもそれがちゃんと整理できていないので、もしかしたら同じようなものを複数買っていることもあるかもしれません。これではお金の管理もできないと思われても仕方ないですね。

まとめ

いつも同じような服装をしているからと言って、実際にお金が無いのかは分かりません。しかし、他人から見てそう思われてしまうのは、その人が醸し出している雰囲気や普段の行動が原因なのかもしれません。何も派手にお金を使ったり、貯め込んだりすることが悪いわけではありませんが、それが普段の生活に出てしまわないよう、浪費癖がある人や外見がルーズになりがちな人は、ほかの人の視線を意識するのも大事かもしれませんね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の働く男性)

(フォルサ/佐藤ともこ)

 

※この記事は2016年10月18日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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