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「恋愛」で傷つかないためにすべき6つのこと

ファナティック

「誰も傷つかない恋はない」などと言われることもありますが、誰しも恋愛でいたずらに傷つくことは避けたいですよね。そのためにはちょっとした工夫が必要なようです。そこで今回は働く女性に、「恋愛で傷つかないようにするためにやっていること」を聞いてみました。

1.程よい距離感を保つ

・「あまり相手を束縛せず、程よい距離感を保つこと」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

・「彼氏のSNSを覗かない、携帯を覗かないようにする」(24歳/その他/営業職)

大好きな男性と付き合うことになっても、踏み込んではいけない一線を認識しておくと過度な干渉を避けることができます。できれば、相手のプライバシーを尊重したいですよね。干渉しすぎると、相手も自分も傷ついてしまうことはあるのです。

2.恋愛以外で夢中になれることを探す

・「あまりのめり込まないこと。恋愛のほかにも楽しいことたくさん見つけること」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「ほかのことで夢中になったり、自信をつけたりする。恋愛以外に夢中になれるものや胸をはれるもの、人に頼られることを持っていると、それだけで楽しくなれるから」(25歳/農林・水産/事務系専門職)

寝ても覚めても彼のことばかり考えていると、ついほかのことがおろそかになってしまいますが、恋愛以外にも楽しいことはたくさんあることを忘れてはいけません。彼とうまくいかないときの心の逃げ場所を作っておくことは、大切ですよ!

3.自分に合った相手を見つける

・「自分に合った相手と付き合う。でないと、別れることになって、どんな相手であっても、傷つくから」(33歳/学校・教育関連/技術職)

・「自分に素直になること、相手に無理に合わせないこと」(24歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

どんなに好きな相手でも、自分との相性がいいとは限りません。長く付き合うならやはり相性は重要なポイント。背伸びせずありのままでいられる相手を選ぶことが大切です。無理をして付き合っていても、あまりいい結末は待っていませんよね。

4.期待値はあらかじめ下げておく

・「相手に過剰に期待しないこと。悪いことも想定しておくと傷つかないから」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「あまり期待しない。最悪の事態も想定しておく」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

恋愛に夢中になると、どんどん夢が膨らみ、彼への期待値も高くなっていきます。ですがそれがすべて実現するとは限りません。ときには現実を受け止めることも必要です。期待しすぎてしまうからこそ、そのギャップに傷つくのです。

5.保険をかけておく

・「ほかの男の人にも目処をつけて、そんなに好きじゃなかったと逃げられる環境を作る」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「二番目に好きな人を常に作り、保険というか心の支えにしておく」(34歳/金融・証券/営業職)

この方法に関しては賛否両論あるかもしれませんが、傷つかない究極の方法かもしれません。もしこの恋がダメでも次があると思えば、臆することなく前へ進めそうですね。ただ、ズルイ考えは相手に見透かされてしまうもの。彼に同じことをされても何も言えません。

6.相手を傷つけない努力をする

・「自分を守るためには、まず相手を傷つけないことが必要」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「相手への思いやりは絶対に忘れない」(33歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

本当に傷つきたくないのなら、まずは相手を傷つけないよう努力することも大切です。彼が「絶対に傷つけたくない」と思うような、思いやりのある女性を目指したいですね。

<まとめ>

このような方法をとれば、自分が傷つく前に予防線を張ることはできるでしょう。たとえ傷ついたとしても浅い傷で済み、前を向いて次の恋愛に挑むことができるかもしれません。どんなに彼が好きでも自分を大切にすることを忘れずに、実りある恋にしていきたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月10日~2016年9月14日
調査人数:111人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年10月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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