セクシー過ぎるっしょ! 男性がドン引きした「ハロウィンコスプレ」6選
日本でもすっかり定着した、ハロウィン・イベント。「コスプレ」を堂々と楽しめる機会でもあり、秋の深まりとともにワクワク感を高めている! なんて方も多いのかもしれませんね。しかし、たとえハロウィンでも、社会人女性にそれなりの「慎み」を求める男性は多いものです。男性たちの「ハロウィンコスプレにドン引きした経験」について、アンケートで聞いちゃいました。
リアル・ゾンビ
・「すごい怖いメイクのゾンビ。本気で怖かった」(38歳/機械・精密機器/技術職)
・「ゾンビ。一緒にいても気持ち悪いだけで楽しくない」(38歳/商社・卸/事務系専門職)
ハロウィン・コスプレの定番と言えば、おどろおどろしいゾンビです! 乱れた髪と気持ちの悪い肌色、さらには傷や血のりまで……あまりにリアルだと、もはや誰だかわかりません!? 普通に「怖い!」です。
セクシー・コスプレ
・「ほとんど全裸に近いコスプレ」(39歳/自動車関連/技術職)
・「セクシー過ぎる。やっぱりゆるく見えてしまう」(31歳/医療・福祉/専門職)
コスプレの中には、あえて露出度を高めている衣装もあります。「イベントだから」なんて軽い気持ちでいるのは、もしかしたら本人だけかも……? 周囲から見てどうなのか、冷静に判断してください。
ガチなコスプレ
・「キャラクターをモデルにしたコスプレ。そのほか、ハロウィンの意味わかってコスプレしているのかというものは大抵ドン引きする」(30歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「ガチのメイド服をドヤ顔で着てきたことです」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「かわいらしいマイナーなキャラ。そのキャラの名前を知らなければ、カンチガイの痛い格好にしか見えないので」(39歳/その他/クリエイティブ職)
もはやハロウィンなんて関係ない!? 自分の趣味に走る女性たちもドン引きされてしまうようです。ハロウィンの起源は、秋の収穫を祝うための宗教的な儀式。近年はそうした意味合いも薄れていますが……あまりにもかけ離れるのは禁物です。
着ぐるみ
・「会社でハロウィンをしたときに、同僚の女がガチャピンの着ぐるみを着ていた。あれには参った」(38歳/小売店/販売職・サービス系)
子どもが着ていると非常にかわいらしいですが、年ごろの女性はちょっと……というのが、男性たちの本音だと言えそう。手軽に変身できる便利アイテムですが、キャラクターの種類も、よく考えたほうがよさそうですね。
クオリティー、低すぎ!
・「ドラキュラの失敗作。ドラキュラのコスプレしたつもりだったみたいだけど、あまりにもクオリティーが低すぎたから」(22歳/その他/その他)
・「できの悪いかぼちゃのかぶり物をしていて、前が見えずにぶつかりまくっていた」(37歳/機械・精密機器/技術職)
せっかくコスプレをするのですから、それなりのクオリティも必要なのでしょう。特に周囲と比較されやすい場所では、「雑な作りで浮きまくり」なんてことにならないよう注意してください。
実はコスプレ自体が……!?
・「ハロウィンに興味がないし広めようとする風潮も嫌いなので、どんな格好でもドン引きする」(33歳/その他/事務系専門職)
・「ハロウィンは本来子どもがやるものなので、男女を問わず親やベビーシッター、または仕事でもないにも関わらずハロウィンコスプレをしてる人にドン引き。その格好ではなくそれをやること自体に引く」(34歳/その他/その他)
イベントを盛り上げるためのコスプレですが、どうしても受け入れられない……! と考える男性たちも。アラサー男性にとってハロウィンは、まだまだ「ここ数年のトレンド」なのでしょう。もし彼がこんなタイプなら、アクセサリーや小物で、さりげなくイベント感を演出するのがよさそうです。
まとめ
「今年はなんのコスプレにしようかな~」なんて、ウキウキワクワクしている方もいるかと思いますが、異性にドン引きされないためには、慎重に衣装の選定をする必要がありそうです。男性たちの意見も参考にして、恋心を深めるハロウィンを過ごしてみてくださいね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月3日~2016年10月4日
調査人数:382人(22~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年10月14日に公開されたものです