「二番目の女」が「本命彼女」になる方法
セカンドになってしまう女性の特徴6つ
1.「奢るよ」の誘いに弱い女性
金や物をチラつかせればすぐになびいてくる女性は、キープされやすいといえるでしょう。
「最短ルートで男女の関係になりたい」男性にとって一番手っ取り早いのは、おいしいもので釣る方法。
好きな相手や彼女以外にムダ金を使うことなんて、男からしたらほぼあり得ません。「奢るからさ」「おいしいもの食べに行こうよ」と言って自分の誘いにホイホイついてくるということは、男女の関係になれるかもと期待しているのです。
2. 自分に自信がない女性
ネガティブ思考な女性やコンプレッスを抱いている女性は、男性からしたらいいカモです。ちょっとばかしやさしくすれば、すぐに信用してくれるからです。
上司や男友だちに「悩みを相談しているうちに好きになってしまった」というのはよくあるケースでしょう。
また自信がない女性は、自分の話に真剣に耳を傾けてくれたり親身になってくれたりすることで、その男性に心も身体も開いてしまうのです。
3. 男のおだてに乗りやすい女性
「キミってモテるでしょ」
「え? マジ彼氏いないの? もったいない! じゃオレが口説いちゃおっかな~」
「なんかキミとは相性いいと思うんだよね」
なんて男性に言われて、「んも~ヤダぁぁぁ~」なんて甘い声で返してませんか?
まんざらでもない顔をする女性に対して、男性は「これはイケる」と思ってしまうのです。
男の褒め言葉なんて目的のためのリップサービス。
「カワイイね」なんて言葉を鵜呑みにしていい気になっていると、あとで泣くことになるでしょう。
4. いつもスマホを手放さない、即レスしてしまう女性
男性は本気で好きな女性に対してだけでなく、自分が暇なときに相手をしてくれそうな女性にLINEします。
そんなLINEに食いついてはダメ!
いつでも即レスしてしまうと「へ~俺に気があるんだ」「そんなに俺のことが好きなんだ」とあなたを見くびるようになるからです。
男性に一目置かれたいなら、いつでもスマホをいじることはNG!
「待ってました」とばかりのLINE返信や深夜のチャットは避けましょう。
5. ボディタッチを嫌がらない女性
男性は下ネタをふったりボディタッチをしたりすることで“女性の反応”を伺おうとします。
そこで女性がヘラヘラ笑っていたり、嫌がらなかったりすると「こちらが押せば簡単にできる」という結論になるのです。
男性が至近距離にきたり、顔を近づけてきたりしたら、身構えるのが賢い女というもの。
「え? 酔ってるんですか? それセクハラですよ」「もー! 本気で怒りますよ」と“私はおさわりオッケーな女ではない”と最初に印象づけておくべきでしょう。
6. 自分の予定より男性に合わせてしまう女性
自分の都合を言わない、自分の主張をしない女性はセカンドにされやすいでしょう。
男性に意見しない従順な女性が本命になるというわけではありません。男性は手応えのある女性が好きなのです。
「なんでもいいよ」「あなたに任せる、好きにしていいよ」というスタンスをとっていると、自分の要求に常に応じてくれる都合のいい女性として扱われるようになるでしょう。
会う日にち、時間、場所もすべて男性都合で決まってしまい、そのうちアポなしで「今から会える?」という急な呼び出しになる可能性も……。