お前、女として終わってるな! 男性がガサツ認定する女性の特徴6つ!
いくら好きな人の前で取り繕おうと思っても、付き合いはじめると自分がどんな人間かを相手に隠し続けるのはかなりむずかしいことですよね。かといって開き直りすぎてしまうと彼から愛想を尽かされてしまうことだって考えられます。そこで、男性から見てガサツだなと思う女性の特徴について聞いてみました。
整理整頓が下手
・「整理整頓ができない。いい加減で適当な性格だと思うから」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
・「整理整頓ができない。性格は整理整頓の仕方にあらわれると思うから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
外での身だしなみはきちんとととのえている人でも、自室の整理整頓は苦手という人は多いですよね。会社のデスクまわりを整頓できないという人もいるのではないでしょうか。そういった整理整頓の下手さから、男性は女性の「ガサツさ」を見いだすようです。
家事ができない女性はガサツ?
・「家事ができない女性。女性ならできて当たり前のことなのにできないから」(23歳/その他/その他)
・「掃除や洗濯をないがしろにする。外面は取り繕うが部屋の掃除は全然しない」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
整理整頓同様、性格が出ると言われている家事のやり方。部屋の掃除も定期的に行っていないと彼を呼ぶときになんだか気まずくなったりしてしまいますよね。とはいっても、「女性なら家事はできて当たり前」という考えもかなり偏向しているということはわかってほしいものです。
カバンの中身にも注意
・「カバンの中が汚い。片付けることが下手くそで嫌いだから」(31歳/不動産/事務系専門職)
・「カバンの中身が汚い人。自分のカバンも整理できないと何事も適当な感じがするから」(24歳/運輸・倉庫/その他)
部屋よりもかなり小さな空間であるカバンの中。そこすらもきちんと片付けられないとあれば、確かにガサツだと思われても仕方ないかもしれません。
口調にもあらわれるガサツさ
・「言葉遣いがなっていない。ガサツな人はすべてにおいてガサツなことが多いので」(28歳/その他/その他)
・「言葉遣いが汚い。男っぽく話す人は荒々しいから」(32歳/運輸・倉庫/技術職)
態度や行動だけではなく、ガサツさは話し方や口調にもあらわれるものです。言葉遣いがていねいな人は物腰や態度もていねいになりやすいですが、言葉遣いが汚いとほかの部分も雑になっていきそうです。
行動が雑に見えがち
・「大ざっぱ。何事も雑にやって、迷惑をかけそうだから」(34歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「何事も大ざっぱにこなす。何事も大ざっぱにこなすほど雑だと思うので」(31歳/金融・証券/専門職)
細かい部分はあまり気にせず、大ざっぱに物事をこなしているとやはり男性の目にはガサツで乱暴に映るのかも知れません。自分ひとりのマイペースのせいでまわりに迷惑をかけないよう注意しないといけませんね。
身だしなみをととのえるのも大事
・「髪の毛の手入れや部屋の清潔さ。将来性のことを考えたらつい見てしまう部分だから」(28歳/運輸・倉庫/その他)
・「デートに髪の毛ボサボサでくる人。ちょっとブローすれば印象が変わると思うからもったいない」(29歳/金融・証券/専門職)
自分自身に対しても女性らしく細やかな気遣いができるかどうか、というのは大きなポイントです。見た目に頓着していなさそうな女性は、その分ガサツに思われてしまうかも。
まとめ
男性の思う女性のガサツさというのは、家事やおしゃれといった女性ならみんな多少なりともしたことのある部分によって大きく左右されるようです。おしゃれな服装やヘアスタイルはもちろんのこと、彼の目には直接触れない家でもきちんと過ごすことがガサツと思われないためには重要なんですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数101件(22~38歳の働く男性)
※この記事は2016年10月13日に公開されたものです