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玉の輿に乗れる女性が「絶対やっていること」

フォルサ

女性なら一度は憧れる「玉の輿」。乗れるものなら乗ってみたい! と思いますよね。でも実際に玉の輿に乗れた女性って一体どんなことをしていたのでしょう? それは男性の目からはどんな風に写っているの? 男性が思う玉の輿に乗る女性のイメージを聞いてみました。

まずは自分を磨いて高めること!

・「エステやスタイルをキープするためにジムなどに通う」(39歳/運輸・倉庫/技術職)

・「自分磨き。ダイエットだったりヨガだったりしてる人が多そうなイメージ」(32歳/建設・土木/営業職)

・「人が見ていないところできちんと目的のあるスキルアップ」(28歳/情報・IT・営業職)

最も多かった意見がこの「自分磨き」をしていること。やはり高収入の男性に見初められるためには、見た目が大事ということでしょうか。「夢の生活」のためには、ある程度自分への投資は覚悟しておく必要があるのかもしれませんね。

もちろん中身だって大事!

・「表層的な対応でなく、何事にも真剣に取り組み裏を作らない」(37歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「人の話をきちんと聞いてくれるところ、聞き上手になる」(39歳/建設・土木/技術職)

・「一期一会を大切にして、気遣いがうまくできるようにする」(34歳/学校・教育関連/専門職)

いくら外見を繕っても、話してみてボロが出てしまったら次のチャンスはないでしょう。つまり中身だって大事だってことです。結婚したら忙しい旦那様のサポートもしていかなければいけないのですから、円滑な人づきあいがちゃんとできることは大切な要素です。

まずは出会わなければ始まらない?

・「ターゲットを見つけた時の猛アプローチ」(36歳/その他/その他)

・「医者など高学歴・高収入男性との合コン」(38歳/商社・卸/事務系専門職)

・「相手の資産チェック。金の支払いだけじゃなく、振るまい、両親との関係、兄弟の様子なんかも総合的にチェックしそう」(34歳/機械・精密機器/技術職)

「そもそも高収入な男性との出会いがなければ玉の輿になんて乗れないでしょう!」という男性の意見が多数。そのためには、これくらいは当たり前!? しっかりしたリサーチ力とネットワークを持っている女性が多いのでは? というのがイメージのようです。

そのほか

・「お金持ちや高所得者であることを見抜く洞察力の鍛錬」(40歳以上/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「セクシーさを強調する服を着て、誘惑する」(39歳/自動車関連/その他)

・「あからさまだけど、引かれない程度のぶりっこをする」(33歳/その他/その他)

良い悪いは別にして、こうした具体的なアプローチも必要なのかもしれません。ただ、やはりやりすぎは逆効果でしょう。また、高収入の男性がこうしたアプローチに引っかかるかどうかも疑問が残りますね。

まとめ

一般的な男性から見た「玉の輿を狙う女性」はやはりマイナスなイメージがあるようです。でもそれが自分磨きのきっかけになったり、モチベーションになるならマイナスばかりとは限りません。また、積極的に出逢いの場に赴くことで人間関係が広がっていくなら、それも悪いことではないハズです。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数210件(22歳~39歳の働く男性)

(フォルサ/佐藤ともこ)

※この記事は2016年10月12日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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