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○○の付き合い! 男性が結婚して一番面倒くさいなと思うこと・6選

ファナティック

昔ほどではなくなったとしても、結婚は家と家同士の結びつきでもあります。そのため親戚同士の派閥に巻き込まれたりと、面倒なこともいろいろ出てきますよね。そこで今回は既婚男性に、中でも一番面倒くさいなと思うことについて、聞いてみました。

幼稚園の親の付き合い

・「幼稚園の親同士の付き合い。友だちでもないので、合わせるのが大変」(30歳/医療・福祉/営業職)

・「幼稚園のママ友との付き合いに、父親も巻き込まれるところ」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

幼稚園や保育園に子どもを通わせると、いわゆるママ友との交流が必要になってきます。ママ同士で助け合うことも多いのは事実。でも男性から見ると、面倒なつながりのようです。

子どもの行事への参加

・「子どもの行事ごとがある度に、自分の親と相手の親と、奥さんの3つの間をとりもって調整しないといけないこと」(37歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「子どもの小学校の行事。疲れていても参加しないといけないのが正直ツラい」(39歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

運動会や授業参観など、子どもが大きくなっても参加しなければならない学校行事はたくさんありますね。かつての自分の親の気持ちが理解できるようになったかも。

妻の機嫌を取ること

・「嫁の機嫌取り。いつも相手にしないとイライラする」(28歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「嫁の機嫌取りと自分の時間のなさ」(27歳/金融・証券/営業職)

妻にとっては、夫は生涯のパートナー。頼りにされる場面が多い反面、妻の期待を裏切ると機嫌を悪くされることも。そうなるとフォローが面倒ですよね。

妻の両親のこと

・「嫁の両親が毎週のように来るのが、正直うっとうしい」(36歳/医療・福祉/専門職)

・「嫁の両親に好かれていないこと、結婚も許してもらうのに1年かかった」(39歳/機械・精密機器/技術職)

妻の両親が遊びに来るのはまだ仲のいい証拠と思えるにしても、義理の両親と不仲なのは悩みどころ。ゆっくり時間をかけて歩み寄る努力が必要なのかも。

冠婚葬祭

・「嫁の実家の法事の集まり。回数が多すぎる」(33歳/電機/技術職)

・「血縁関係の冠婚葬祭、奥さんの家庭も面倒見ないといけないこと」(39歳/その他/営業職)

自分の血縁関係のみに絞ればそう回数のない冠婚葬祭でも、妻の親戚が加わると回数が増えますよね。遠縁の親戚が増えすぎるのも困りものです。

自治会に出ること

・「自治会の集まりに参加しないといけないこと」(36歳/建設・土木/技術職)

・「自治会の役回りを引き受けたりしないと、いけなくなったとき」(36歳/医療・福祉/専門職)

自治会は地域を治める大切な会ですが、毎回の集会や草むしりなど、はっきり言って面倒なこともてんこ盛り。貴重な休みがつぶれると思うと切ないですよね。

まとめ

結婚して一番面倒くさいと思うことについて、男性のさまざまな意見が寄せられました。中には「自分のことだけ考えていたらよかった独身時代とはちがい、家計のことなどいろいろ面倒くさい」(35歳/その他/事務系専門職)という男性意見も。家庭を持つには、それなりの覚悟も必要なようです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月28日~9月29日
調査人数:405人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年10月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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