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アラサー女子がSNSのアイコンに使っている画像・5選

ファナティック

その人の趣味や好みがわかるSNSのアイコン画像。特徴的なアイコンの人は、名前を見なくても誰かを認識できることもありますよね。みんなはどんな画像をアイコンに使用しているのでしょう。働く女性にアンケートをとってみました。

キャラクター

・「自分の好きなキャラクター。イライラしていても少し心が落ち着くから」(32歳/正社員/事務系専門職)

・「阪神タイガースのトラッキーの画像。好きだから」(32歳/公務員・団体職員/事務系専門職)

かわいい上に、その人が好きな傾向もわかるキャラクター。同じ趣味の人からも共感を持ってもらいやすく、自分でも見るたびに楽しい気分になれそうですね。

不快感ゼロの動物の写真

・「ペットの猫の写真。かわいいから」(32歳/正社員/技術職)

・「ペットの写真。反感を持たれないと思うから」(31歳/パート・アルバイト/事務系専門職)

癒やし効果絶大のかわいい動物の写真。ペットを飼っている人はそのベストショットを使っている人も多いようです。誰が見ても不快感がないところがメリットですね。

思い出に浸れる風景画像

・「旅行先での風景。個人が特定される画像を使いたくないから」(34歳/正社員/事務系専門職)

・「京都の風景。キレイだったし、京都が好きなのでその画像を使用している」(28歳/正社員/技術職)

万人受けを狙う人も使いやすい風景画像。旅先での写真を使えば、いつも思い出に浸りながらSNSを使えそうですね。旅行に行くたびに更新していく楽しさもあります。

顔写真よりも抵抗がない似顔絵

・「似顔絵。写真は恥ずかしいので」(30歳/正社員/クリエイティブ職)

・「モンタージュのように、自分の顔に似せて作ったキャラクター。顔写真は出したくないが、どこか自分っぽさは表現したかったので」(25歳/正社員/専門職)

自分のアカウントであることは認識してもらいたいけれど、顔写真は抵抗がある……。そんなときは似顔絵を使ってみるといいかもしれません。特徴がうまくデフォルメされている似顔絵を使うことがポイントですね。

自分の顔写真

・「着物姿。普段に着物を着る人を増やしたいので。でも顔は恥ずかしいので隠している」(28歳/正社員/技術職)

・「自分の写真。プロフィール画像だから」(26歳/正社員/販売職・サービス系)

周囲からの認識がもっとも得やすい自分の顔写真。さまざまな問題はあるものの、プロフィールという性質を考えれば、理にかなったチョイスと言えるでしょう。

まとめ

日常のツールとして欠かせないSNS。キャラやイラスト、風景写真、顔写真など、アイコンにも個性が見られますよね。マメに変えて季節感を出すのもいいですし、いろいろな楽しみ方ができそうです。一時、あるSNSサービスが顔写真を原則化するという方針を打ち出したこともありましたが、匿名性が高いだけになりすましや乗っ取りなどの問題が起きることもSNSの問題点です。SNSで画像をアップする際には、サービス利用者としての責任があることを理解して楽しみたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月1日~9月28日
調査人数:105人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年10月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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