男が「本命女子」にしか教えないこと・5つ
どんなにおしゃべりな人でも、ごく親しい人にしか話したくないことがあるはず。男女関係であれば、信頼した本命の相手にしか教えないこともあるでしょう。それはどのようなことなのか、働く男性を対象にアンケートを採ってみました。
<本命女子にしか教えないこと>
■一般的とは言えない趣味
・「自分のプライベートな趣味。しかも内面的な部分で、相手が引いてしまうような。本当に信頼していなければとても教えることはできない」(37歳/医療・福祉/専門職)
・「公言できない自分の趣味。アニメが好き、ゲームが好きなど」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
スポーツや音楽鑑賞などの趣味は、ごく一般的であるためかまわりの好感度が高いもの。ですが中には人には言いたくない趣味を持っている人もいます。丸ごと受け入れてくれる女性に出会うまでは内緒にしておきたいようです。
■マイナスと思われる一面
・「自分の短所。短所も理解した上で付き合ってほしい」(38歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「実はドライなところがあること。それでも受け入れてくれるか知りたいから」(29歳/その他/その他)
性格的に女性ウケが悪そうな一面があると、それを隠したくなるようですが、いつまでも自分を偽っておくことはできませんよね。本命女子にはマイナスと思われても知ってもらいたいと思うようです。
■家のこと
・「実家の場所。勝手に見に行かれるのは困る」(39歳/医療・福祉/専門職)
・「家族のことなどは、ある程度信頼をおける相手にしかしない」(35歳/その他/その他)
外でデートをするのは楽しいけれど、家に関することを知られるのは抵抗があるという人も。特に家族のことは、うかつには話せないようです。
■お金を狙われたくない
・「貯金ぐらいだと思う。金目当ての女はいらない」(34歳/情報・IT/技術職)
・「自分の資産状況」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
特に高収入で資産がたくさんある人に多いのが、お金を持っていることを知られたくないという意見です。人間性よりもお金に目がいってしまうのは悲しいですよね。
■本音は本命女子にだけ
・「自分の本心、考え方。どうでもいい女に教えてもしょうがない」(36歳/その他/販売職・サービス系)
・「今一番好きな人のこと。ほかに言うことはないと思う」(37歳/その他/事務系専門職)
当たり障りのいい会話をすることは可能でも、本音は本命女子にだけしか話さないという意見も。心からの信頼が得られなければ、男性の本音は聞けないということなのかもしれません。
<まとめ>
男性が本命女子にしか教えないことは意外に多いようですね。逆に考えれば、これらの話題を持ちかけられたら、本命女子の可能性があるということ。突っ込んだ話題も壁を感じることなく話せるか否かが、脈アリか脈ナシかを判断する貴重な材料になるかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月14日~2016年9月15日
調査人数:399人(22~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年10月09日に公開されたものです