男性が感動した、彼女の意外な気遣い6つ
人に気遣いができることはとても大切ですよね。ですが、せっかくの気遣いが相手の心に響かないことも……。今回は男性のみなさんに、感動した彼女の気遣いを聞いてみました!
手作りのお弁当
・「毎日お弁当を持たせてくれる。憧れ」(38歳/自動車関連/事務系専門職)
・「朝向こうも忙しいのにお弁当が用意してあったこと」(33歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
今どきはランチ代もバカになりませんし、自分のために食事を用意してもらえるとうれしいですよね。
手作りのプレゼント
・「学生時代、大会前に選手全員に手紙入りお守りを作ってくれたマネージャー」(39歳/その他/技術職)
・「プレゼントで、手作りのブレスレットをくれたとき」(37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
プロ並みの完成度ではなくても、彼女の手作りのプレゼントというだけで感動する人も多いのではないでしょうか。
デート中のサポート
・「ホテルにディズニーのパスポートを忘れてパニックになっているとき、肩をたたいて落ち着かせてくれた」(38歳/学校・教育関連/専門職)
・「デート中に気分が悪くなったときに介抱してくれた」(31歳/機械・精密機器/技術職)
デート中、男性がトラブルに巻き込まれることがあります。そのときはうまくサポートしたいですね。
代わりに注文
・「注文しようか悩んでいた一品が、トイレから出てきたら注文されていたこと」(37歳/機械・精密機器/営業職)
・「気になっていた本を注文してくれた」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
自分がほしいと思ったものでも、彼女に気を遣ってそのひと言が言えないことも。代わりに注文してあげるとよろこばれるようです。
風邪のときの看病
・「風邪ひいたときに栄養のあるものを買ってきてくれたこと」(33歳/商社・卸/営業職)
・「風邪をひいているときに会社を休んで看病してくれた」(32歳/電機/技術職)
風邪をひくと体力的にも精神的にも弱ってしまいますよね。看病はありがたいです。
席を譲り合うこと
・「席を譲っているのを見たとき。やさしいと思う」(32歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
・「疲れたときに座席を譲ってくれた」(28歳/運輸・倉庫/技術職)
疲れたときは誰でも座席に座りたいと思いますよね。彼氏やほかの人に席を譲るのも立派な気遣いでしょう。
まとめ
人を感動させるのはむずかしそうですよね。ですが、彼氏にこうした気遣いができるとそうなるケースもあるようです。これからも相手にとって大事な存在であり続けるため、お互いを感動させるような気遣いをしてみてはいかがでしょうか。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年10月04日に公開されたものです