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古臭さがにじみ出てる! おばさん認定される女子の特徴

ファナティック

女性が年齢を重ねたら「おばさん」と呼ばれるようになるのは仕方がないこと。でも、年齢に関係なく外見や言動からおばさんくささを漂わせている女性も少なくありませんよね。今回は、女性たちが思う「おばさんくさい女性」の特徴について聞いてみました。

ファッションが古臭い

・「髪型が昭和っぽいパーマや、前髪がバブル時代のような立ち上がりの人」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「一昔前の服を気にせず毎日着ている」(36歳/学校・教育関連/専門職)

メイクやファッションなどの流行を気にせず、かたくなに「一昔前」のおしゃれを続ける女性。本人は、おしゃれのつもりでやっているのかもしれませんが、時代遅れ感がおばさんっぽさを感じさせてしまいそうです。

うわさ話好き

・「立ち話が長く、人のうわさ話ばっかりで仕事しない」(36歳/その他/販売職・サービス系)

・「会社の人のうわさ話ばかりしている人。口を開けば人の悪口ばかりな人」(26歳/金融・証券/営業職)

うわさ話好きな女性は少なくないでしょうが、周りから見ていると「井戸端会議中のおばさん」としか見てもらえなさそう。仕事中でも構わずに話に夢中になっている姿からは周囲を気にしなさすぎる厚かましさが感じられますよね。

身だしなみに気を遣わない

・「すっぴんで会社に来る。服装も適当な人」(36歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「ノーメイク。体重管理のできない人。人にどう見られても良いと思ってるから」(39歳/その他/販売職・サービス系)

ナチュラルスタイルといえば聞こえはいいけれど、身だしなみに気を遣わなさすぎるのはおばさんの証拠だという女性も。キレイになるための努力を諦めること自体がおばさんへの第一歩かもしれませんね。

笑い方が大げさ

・「笑い方。年齢とは関係なくそう感じる人は多い」(35歳/その他/営業職)

・「笑い方がおおげさ。笑ったときに人をたたく」(35歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

楽しそうに笑っているのはいいけれど、笑い方に品がないとおばさんぽく見えてしまうこともあるようです。オーバーアクションで楽しさを表現するのにも限度があるかもしれませんね。

独り言が多い

・「独り言が多い、1人でああだこうだ手順確認してる」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「掛け声が出てしまう。ヨッコラセとか」(37歳/学校・教育関連/事務系専門職)

いつもブツブツと独り言をつぶやいていたり、疲れたときについ声が出てしまったり。若い女性でもこういう人は少なくありませんが、見ている方としては若々しさの感じられないおばさんっぽい言動に思えるみたいですよ。

若い女性に厳しい

・「若い男の子に優しく女子に厳しい」(37歳/医療・福祉/専門職)

・「若い女の子にいじわるする。ねたむ」(29歳/その他/秘書・アシスタント職)

若い男性には優しいのに若い女性にはやけに厳しい。若さをねたんでいるかのような行動もおばさんだと思われる原因に。「若いからいいわね」と言葉に出して嫌みを言うようになったらさらに重症かもしれませんね。

まとめ

ある程度の年齢になっても、面と向かって「おばさん」と呼ばれることに抵抗を感じる女性は多いもの。でも、おばさんと呼ばれるのは年齢のせいだけではないかもしれませんね。ふとしたときに見せるおばさんぽさの漂う言動。みなさんも心当たりはありませんか? 外見も内面もいつまでも若々しくいられる努力はいつも忘れないようにしたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数208件(22歳~39歳の働く女性)

 

※この記事は2016年10月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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