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社内恋愛を120%楽しむために外せないコト

ファナティック

「恋愛相手といつも一緒にいられる」というメリットがある一方で、「周囲に知られるといろいろと面倒」というデメリットもあるのが社内恋愛です。とはいえ一度好きになった気持ちを、「社内恋愛だから」と諦めるのは難しいですよね。こんなときには、幸せな社内恋愛を送るために守った方がいいルールについて頭に入れておきましょう! さまざまな社内恋愛事情を目撃してきた働く女性のみなさんに、レクチャーしていただきました。

オープンにしない

・「他の人には気付かれないように振る舞う」(35歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「社内では付き合ってると公表しないでわからないようにしたほうがいいと思う」(35歳/不動産/事務系専門職)

会社の雰囲気によっても異なりますが、職場に「交際中の二人」がいると、周囲の方が気を使ってしまうことも多いものです。二人の秘密を守り通すことが、周囲に対する気遣いでもあるのかもしれませんね。

切り替えが大事

・「プライベートで話すときと、仕事で話すときの切り替えが大切」(30歳/学校・教育関連/その他)

・「社内とプライベートをしっかり分けて会社では仕事仲間として対応すること」(24歳/不動産/秘書・アシスタント職)

堂々と「交際宣言」をしなくても、二人の間の微妙な空気から、関係性がバレることも多いものです。仕事中は仕事モード! 恋愛モードとは切り離して考えましょう。交際をオープンにする際も、これだけは守ってください。

仕事を頑張る!

・「自分に与えられた仕事はきちんと行うこと」(26歳/医療・福祉/専門職)

社内恋愛中だからこそ、自分の仕事はしっかりとこなすことが必要です。恋愛相手が近くにいても浮かれるのは禁物! きちんとしていれば、いざバレてしまっても味方が増えるのではないでしょうか。

恋愛を全てにしないこと

・「社内ではあまり私生活の恋愛話はしない。社内では他の交流を大切にする」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「職場と公私混同しない、同性同士の付き合いをないがしろにしない」(39歳/小売店/販売職・サービス系)

仕事も恋愛も「職場」で行うことによって、人間関係が狭まることも考えられます。狭い世界だからこそ、縁を広げるための努力は必要。上司・部下・先輩・後輩・同期など……さまざまな人と交流することで、見えてくるものもあるはずです。相手の行動も束縛し過ぎないことが大切ですよ。

不倫はNG

・「不倫をしないこと、職場では節度を持つことだと思います」(36歳/その他/事務系専門職)

・「不倫はしてはいけません。そこまでは至っていませんが、それに近い経験があり、飛ばされた人がいました」(32歳/その他/その他)

社内恋愛=不倫の恋というパターンも珍しくはありませんが、「幸せ」を追い求めるならこれだけは避けて、という意見が目立ちました。どんな結末になっても、「幸せ」とは程遠いはず。最初から距離を置くのが、一番の方法なのでしょう。

浮気もNG

・「不倫や浮気、二股などは絶対しないこと」(29歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「浮気や隠し事をしない、仕事とプライベートのメリハリをつける」(31歳/その他/その他)

浮気や二股で別れることになれば、修羅場も予想されます。恋愛トラブルを社内に持ち込まないためにも、普通以上に節度を守って行動する必要があるかもしれませんね。

まとめ

多くの女性が挙げたのが「二人の関係はとにかく秘密にする!」という意見でした。現在、絶賛社内恋愛中のあなた、そしてこれから社内恋愛を楽しむ予定のあなた。ぜひみんなの意見も参考にしてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数231件(22歳~39歳の働く女性)

 

※この記事は2016年09月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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