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女心をつかむ「生理中の気使い」TOP5

フォルサ

1カ月に一度やってくる生理期間は女性にとってゆううつな日々。男性にはなかなかわからないことですが、それでも分からないなりに彼女のことを気使っている人も多いようです。今回は女性から聞いた、彼に実際にしてもらってうれしかった気使いについてご紹介します。

■声をかけてくれる

・「大丈夫かとやさしく気使ってくれる」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「気にして声をかけてくれたこと」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「『だいじょうぶ?』と常に気配りをしてくれること」(24歳/情報・IT/事務系専門職)

特に何か行動に移してくれるわけではなくても、言葉だけでも気にかけてもらえていることが伝わり、気持ちが落ち着いたり楽になったりするもの。そんな、気遣いの声をかけてくれたことがうれしかったというエピソードがまず挙がりました。

体を労わってくれる

・「おなかをカイロで温めてくれたこと」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「体が冷えないようにブランケットをかけてくれたことです」(33歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「さすってくれたとき。手のぬくもりが暖かいし純粋にうれしい」(31歳/情報・IT/技術職)

生理中は、身体を冷やさないように注意しておきたいところ。そんな時、身体を温めることのできるカイロやブランケットを持ってきてくれると助かりますよね。また、つらい身体をさすってくれてうれしかったという声も。身体を労わってくれている彼の愛情が伝わってきます。

ほしいものを買ってきてくれる

・「何もいわず、鎮痛薬を買ってきてくれたこと」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「温かいお茶を何も言わずに買ってきてくれてはいって渡してきてくれた時はうれしかったです」(24歳/その他/事務系専門職)

・「生理用品を買ってきてくれたこと」(26歳/機械・精密機器/事務系専門職)

ほしいものがあっても、身体がつらくて買いに行けそうにない……ということもありますよね。そのような時に、欲しいものを彼が代わりに買いに行ってくれてうれしかったというコメントも挙がりました。生理用品を買うのは男性にとってとても勇気がいりそうですね。

家のことをやってくれる

・「家事をするのがつらい時、代わりにしてくれた」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

・「買い出しとか行ってくれるとすごく助かります」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「具合が悪くて寝ていたらご飯を作ってくれた」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

家事などやらなくちゃいけないことはあるけれど、つらいしだるいしやる気になれない……なんてことは、生理中にはよくありがちなこと。そんな時に、彼が代わりにやってくれたりするととても助かりますよね。

予定変更に応じてくれる

・「あらかじめ決めてあったデートプランで大丈夫かどうか確認してくれたこと」(31歳/その他/その他)

・「出掛ける予定だったのを、部屋でまったりデートに変更してくれた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「遠出する予定だったところを、痛がる私を見て予定を変更してくれた」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

もともとデートを予定していても、生理が来てしまえば体調を考えて内容の変更やキャンセルをした方がいい時もあります。そんな時、快く予定変更に応じてくれたり負担にならないプランを彼から提案してくれてうれしかったという声も挙がりました。

まとめ

女性にとって理想の気使いの形は人によってさまざまですが、それと同様に男性側が彼女のためを思って考える気使いもさまざまな形があるようです。しかし、何より気使ってくれる気持ちそのものがうれしいですよね。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月21日~8月25日
調査人数:117人(22歳~34歳の女性)
※画像はイメージです

(フォルサ/池亀日名子)

※この記事は2016年09月25日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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