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くっそぉ~! 男性が「浮気してやる!」と思うとき5つ

ファナティック

「彼に限って浮気なんてするわけがない」。女性の多くは、そう信じたい気持ちを持っているでしょうが付き合っている間にはいろいろとあるもの。ふとした瞬間に彼の心の中に浮気心がわいてくることもあるようです。今回は、男性たちが「浮気してやる!」と思うのはどんなときかについて聞いてみました。

彼女に会えないとき

・「彼女が忙しくて会えないとき」(34歳/電機/技術職)

・「寂しいときですかね」(31歳/情報・IT/技術職)

・「デートに誘ったのに女子会のほうに行ったとき」(29歳/情報・IT/営業職)

デートに誘ってもほかの用事を優先、彼女に会いたいのに会えなくて寂しい気持ちが募ったときにふとよぎる浮気心。どうしても会う時間が作れないときは、せめて彼のことを大事に思っているという気持ちが伝わる電話やメールでフォローしたほうがよさそうです。

大事にされていないと感じたとき

・「相手にしてくれないとき」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「あまりかまってくれないときはそう言ってやったことがあった」(27歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

・「彼女の対応が自分を大事にしてくれていない」(35歳/金融・証券/事務系専門職)

付き合いが長くなると一緒にいるのが当然のように思えて、最初よりも彼の扱いが雑になったりしていませんか? 大事にされていないと感じたときにも浮気してみたくなることがあるようなので、彼を放置しすぎないほうが自分のためにもなりますよね。

彼女にうんざりしたとき

・「私のスケジュールに事細かに口出ししてきて、文句を言われ出したら、うざくなってほかの女のところへいきたくなる」(37歳/機械・精密機器/営業職)

・「自分勝手なわがままを言われたとき」(26歳/農林・水産/技術職)

・「飽き、マンネリ、刺激が足りないと浮気というか、魔が差すのだろうと思う。誘惑は絶えずあって、そういう迷いが生まれたときに穴に陥る、というようなイメージ」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

自分勝手な彼女にウンザリ、束縛されて逆にダメだと言われることをしたくなる。嫌いにはならないまでも彼女の態度に腹が立ったとき、魔が差しそうになる男性もいるようです。いつも新鮮な気持ちを忘れないような付き合い方をすることも大事ですね。

彼女の浮気を疑ったとき

・「彼女が男友だちと飲み行ったとき」(38歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「浮気されたときは、しようとしたが失敗しました」(38歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「ケータイに出ると外に行く」(37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

彼女が浮気していると思ったときに、仕返しのために自分も浮気をしようと思うようです。浮気はもちろんですがほかの男性の影を感じさせないというのも彼に対する気遣い。彼一筋な気持ちは言葉でもしっかり伝えたほうがいいですね。

彼女とケンカしたとき

・「彼女とケンカして仲直りもしてくれないとき」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「彼女とケンカしたとき、夜の相手をしてくれないとき」(36歳/学校・教育関連/専門職)

彼女とケンカした勢いで浮気してやろうと思う男性もいるようです。すぐに仲直りできれば、気持ちも収まるのでしょうが彼女が根に持ってなかなか許してくれなかったりすると実行に移してしまうこともありそう。ケンカをしたときには、きちんと話し合いをして早めに解決するのが一番ですね。

まとめ

彼女へのいら立ちやうんざりした気持ちが、男性の浮気心を生む原因にもなるようですね。付き合いが順調なときには、多少ケンカしてもお互いに歩み寄ったり、話し合ったりもできるのでしょうが、日ごろの関係がうまくいっていないときにはケンカをきっかけにもっとひどい状態にもなりそう。彼の浮気心を抑えるためには、普段からのコミュニケーションが大事ということですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月18日~2016年9月12日
調査人数:100人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年09月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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