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〇〇の小さい男はムリ!! 2回目のデートはしなくていいやと思った男の特徴5つ!

ファナティック

新しい男性と付き合うかどうか判断するには、1回目のデートが重要な役割を果たすでしょう。その1回目のデートで、「2回目はない」と判断したことはありませんか? そんな体験談を女性に語ってもらいました。出会って間もないタイミングでもわかる、自分と合いそうにない男性とは、どんな人なのでしょうか。

話が全然つまらない

・「目をまったく合わせない。話がつまらない人。挙動不審でイライラしたし、話もつまらなくてしんどかったから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「自分の話ばかりしてくる。まったく楽しくなかったので、2回目はないなと思った」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)

恋人になるということは、その人の社会的地位とか学歴とかは関係なくて、一緒にいて楽しいかどうかが大きな判断基準になるようです。1回目のデートで既に会話が盛り上がらなければ、今後も楽しい時間を過ごせるとは思えませんよね。男性としては、自分の武器を女性に見せて惚れさせたいと思っているかもしれませんが、それが必ずしも上手く行くとは限らないようです。

偉そうな態度だった

・「上から目線な感じの男性はない。1回目から洋服のダメ出しとかされたら嫌な気分になる」(24歳/不動産/その他)
・「他人に対する態度がひどかった。自分にも慣れてきたらこんななんだろうなーというのが見える」(24歳/小売店/事務系専門職)

女性がとても嫌がるのが、男性の偉そうな態度ではないでしょうか。たとえそれが女性本人に向けられたものでなくても、偉そうな男性が自分のパートナーだというだけで、すごく嫌な思いをするのです。お金を払っているのだから客は上の立場だ、などと思っている男性は、デートではその意識を表に出さない方が良いかもしれません。

マナーの悪さに耐えられない

・「ご飯の食べ方が汚くて、引いた椅子も元に戻さなかった。常識ないし見ててイライラするので」(24歳/その他/営業職)
・「ずっと携帯をいじっていた。一緒にいても、つまらないし、マナーが悪いので」(33歳/学校・教育関連/技術職)

偉そうな態度と同じくらい女性に嫌がられるのが、マナーのようです。食事のマナーだけでなく、人としての常識的な振る舞いを期待する女性は多いようです。ただ、どんなマナー違反がその女性に嫌われるのかは、なかなかわからないもの。自分にとっての常識が、相手にとっての常識ではないかもしれない、と思うだけでも変わってくるでしょう。

ケチすぎた

・「食事をしたときに1円単位で割り勘をされた。小さい男だと感じてしまったから」(26歳/建設・土木/事務系専門職)
・「『年収250万なので、一生フルで働いてください』と言われたこと。『は!?』と思った。もう少し言い方も考えろと思った」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

倹約家は決して悪いことではありません。しかし、1回目のデートにおいては、少しくらい男性に出してもらいたいと思っている女性も多いものです。その小さな心遣いがうれしく感じるのです。そのため、あまりにケチな行動を見てしまうと、「この男性は今後もずっと私を喜ばせようとはしないだろう」と思ってしまうのかもしれません。

せっかくのデートなのに……

・「初めてのデートプランが私任せだったとき。私に合わせてくれたのかもだけど当日考えよっていうパターンはないなと思ったから」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「1回目のデートがつまらなかった。待ち合わせに遅れてくるし、行く先々は店休日だったり」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

せっかくの初デートも、投げっぱなしのプランや遅刻では楽しむことなんてとてもできませんよね。デートを楽しくしようと思ってくれているなら、事前の準備は怠らないでもらいたいですね。

まとめ

あなたの嫌いな男性の行動もあったのではないでしょうか。1回目のデートだけで彼のすべてがわかるわけではありません。しかし、突出して嫌なポイントがわかってしまうと、もう2回目のデートをしたい気持ちにはなれないのです。無理をする必要はありませんが、1回目のデートは彼女を喜ばせようとしてあげた方が、男性の良さも伝わりやすいのではないでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数119件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年09月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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