ベロベロすんなっ! 女性が正直好きじゃないスキンシップ
恋人といい関係を継続するためにはスキンシップが大切だと言われますが、彼はスキンシップを求めてくるものの、本音は「このスキンシップはやめてほしい」と思うこともありますよね。実は好きではないスキンシップについて、働く女性の本音を聞いてみました。
実は苦手な人が多いキス
・「キス。ベロベロ舐めるから犬みたいで気持ち悪い」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「寝起きのキス。自分も相手も口臭もやばいしそんな気分になれないので」(27歳/医療・福祉/専門職)
恋人たちの愛情表現と言われているキスも、実は苦手な人が多いようです。特にディープキスと寝起きのキスはかなりの不人気。なんとなく衛生的ではないイメージもありますね。
集中力を欠く言動
・「料理中にスキンシップをすること。料理に集中しているので邪魔しないでほしいから」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「腕枕。首が痛くなるし、気になるし、落ち着けないから」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
何かに集中できなくなるスキンシップはやめてほしいという意見も。これでは愛情表現どころか、相手の行動の邪魔をしているだけになってしまいます。スキンシップもタイミングが大事ですね。
公衆の面前では節度ある行動を
・「人前でベタベタすること。自分も嫌だし、見ている人も不快にさせると思う」(34歳/金融・証券/営業職)
・「道を歩きながら腰を触られること。歩きにくい」(28歳/金融・証券/営業職)
家を一歩出たら、そこは公共の場。極端にベタベタすることは避けた方がいいかもしれません。バカップルぶりを人目にさらすことになるだけではなく、動きにくさからストレスを感じてけんかに発展してしまう可能性もあります。
夏のスキンシップは控えて
・「夏限定で、手をつなぐこと。お互いだけど、手汗がやばいので、正直いや」(25歳/農林・水産/事務系専門職)
・「夏場の汗をかいた体で抱きつく・抱きつかれる事。汗がべとっとするのが嫌」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)
誰かがそばにいるだけでも暑苦しく感じる夏。スキンシップなんてとんでもないという人もいるようです。他人の汗に触れるのは、あまりいい気分ではありませんよね。
まとめ
恋人のすることだから嫌な顔はしないけれど、思わず共感してしまった人もいるのでは? 実は嫌いな人も相当数いるスキンシップ。あなたが苦手とするスキンシップは何ですか?
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数104件(22歳~35歳の働く女性)
※この記事は2016年09月23日に公開されたものです