コレなら続けられそう! 理想的だと思う、結婚後の女性の仕事・5選
女性は結婚によって働くスタイルが大きく変わることがあります。もし今までの仕事を辞めても、よりよい条件の職があれば有り難いし生活も安定しますよね。そこで今回は既婚女性に、理想的だと思う結婚後の仕事を調査。既婚女性のホンネとは?
残業のない仕事
・「残業なし、育休取りやすい、理解のある職場」(31歳/その他/その他)
・「残業ほとんどなし、通勤が楽でボーナスありの会社」(34歳/建設・土木/その他)
残業があると、帰宅後家事をしたり子どもの世話をするのがむずかしくなりそう。夫の帰りが遅いようなら、せめて妻は残業のない仕事につきたいですね。
ズバリ、公務員
・「公務員。産休もちゃんとあるし、管理職も時短で働いたりしている。私も公務員でよかった」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「公務員。福利厚生がしっかりしているから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
安定した仕事といえば公務員。一度職に就ければ、結婚後も育児休暇を取ったために解雇されるということはないでしょう。ただ、残業があるところもめずらしくないので要望を聞いてもらえるか、確認したいところ。
やっぱり医療事務
・「医療事務。時短できるから」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「医療事務。定時で帰れそうなのでご飯も作れる」(36歳/その他/その他)
お給料がよく、仕事も一定の時間で上がれるという医療事務。パートタイムにぴったりかもしれません。
在宅でできる仕事
・「在宅もしくはフリーランス。子どもがいても融通がきく」(36歳/ソフトウェア/技術職)
・「自宅でピアノ教室」(35歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
昔ながらの内職のほか、手に職をつけて自宅をオフィス化するケースも。通勤時間が0になるだけでも、たくさん家事ができますね。
週に数日のパート仕事
・「自宅近くで週3、4日でパートか契約社員で働く。週2日は家のことをしたいから」(32歳/金融・証券/専門職)
・「週に2、3日のパート。あとは自分で内職」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
主婦といえばパートタイマーとして働いているイメージが根強いですね。まだまだ多数派の働き方のようです。
まとめ
理想的だと思う、結婚後の女性の仕事について、さまざまな意見が寄せられました。今らしい意見としては、「アクセサリーや小物などを作ってネット販売。趣味を生かすことができるし、時間の都合もつけやすい」(31歳/その他/その他)というものがありました。ハンドメイド作品で収入を得るのも楽しそうですね。みなさんはいかがですか?
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月31日~9月6日
調査人数:131人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年09月22日に公開されたものです