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不公平すぎる!? 結婚後に沸々と沸きあがってきた夫への不満・5選

ファナティック

できれば抱きたくない不満。ですが何度も夫に交渉してもダメなことがあれば、その場は泣き寝入りしても後から沸々と怒りがこみあげてくることも。既婚女性が実際に感じた、夫への不満をまとめてみました。

家事を分担してくれない!

・「家事を手伝ってくれない、共働きなのに」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「家事を分担してくれない。母が専業主婦だったし、まるで小学生の息子に対してのようになんでもやってあげてた」(33歳/その他/その他)

家事には夫が担当したほうが効率のいいものもありますが、家事は妻がするものだと思っている男性は話を聞いてくれなさそうです。

自分の親ばかり大切にする!

・「自分の母親ばかり大切にして、こちらの親のことはおいなし」(34歳/自動車関連/事務系専門職)

・「新しい家族(私)よりも昔からの家族(両親、兄弟)を大事にするところ。誕生日プレゼントの金額が明らかにちがうので」(30歳/その他/販売職・サービス系)

親思いな孝行息子はいいですが、だからといって妻や妻の家族をないがしろにするようだと困りますね。できるだけ差がないようにしてほしいものです。

洗濯物を裏返したままで出す!

・「洗濯物を出すときに、裏返ったまま出すのが腹が立った」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「洗濯物の出し方。裏返して出してほしいと思うが、旦那には裏返す習慣がない」(33歳/自動車関連/事務系専門職)

具体的になりましたね。でも、裏返った洗濯物をいちいち直してからハンガーにかけるのは相当な手間になります。ご存じですか?

料理をしない!

・「たまには料理を作ってほしい」(33歳/不動産/事務系専門職)

・「料理しない。たまには作ってほしい」(28歳/その他/事務系専門職)

料理も実は家事のひとつ。妻だからといって、妻だけが料理ができるわけではないでしょう。たまには交代してみては。

片付けられない!

・「片付けられない。物が散らかっていても平気」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

・「片付けられない、捨てられない」(27歳/その他/その他)

テレビで片付けられない女がコミカルに紹介されることがありますが、実際は妻のおかげでなんとか清潔な部屋に住んでいる男性もいるのかも。

まとめ

そのほか、既婚女性は夫の「電気のつけっぱなし、玄関の無施錠、濡れたままベッドに入る」(29歳/機械・精密機器/技術職)行動などを指摘。一度不満に思うと気にしないのは難しいでしょうね。夫には、不満を聞くだけ聞いてほしいものです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月31日~9月6日
調査人数:131人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年09月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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