少々、拒否されたほうが男子は燃える? 「意地でも落としたくなる」「グッとくる」
気になる相手にアプローチをしてみても、相手にされないと気持ちも萎えてしまうもの。でも中には、女性にそっけなくされればされるほど、逆に燃え上がるという男性もいるようです。どんなことをされると、気持ちに火がついてしまうのでしょうか。男性のみなさんに教えてもらいました。
メールがそっけない
・「メールの返信の文が短い」(28歳/その他/その他)
・「メールをしてもなかなか返信をしてこない」(38歳/金融・証券/営業職)
・「メールやLINEの返信は丁寧すぎるくらいのものよりも、ある程度事務的なそっけないもののほうが、今度はどんな返しが来るんだろうと期待できてよいです」(39歳/金融・証券/営業職)
メールの返信がこなかったり、メッセージの内容が短文だったりすると、普通は気がないと思ってあきらめそうなもの。今度こそは気持ちをつかめるメールを送ろうと、燃えてしまうようですね。
簡単に落ちない
・「一回で落ちるよりも、何度もかわされた末に落ちるほうが、グッとくる」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「付き合ってと言ったが断られた。しかしあきらめなければ付き合えると思い、がんばったら付き合えた」(26歳/食品・飲料/技術職)
・「かわされるほうが、そのあともっていくための努力が報われたときにいい」(30歳/学校・教育関連/その他)
告白したとしても、すぐにOKしてくれる女性よりは、何度も振られた末に付き合うことができると、喜びも大きいのかもしれませんね。それまで心が折れてしまわないよう、強いハートを持っていなければいけなさそうですね。
誘いを断る
・「デートの誘いをやんわり断られる」(31歳/機械・精密機器/技術職)
・「何度も食事に誘っても、断られたとき」(37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「ホテルに誘うも、2回くらい断られた」(35歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
デートに誘っても、すぐに誘いに乗ってくれるよりは、何度か断られたほうが、デートに行けたときに喜びも倍増するのでは。何度誘っても断られる場合は、相手に本当にその気がないかもしれないので、見極めてほしいですね。
好意はありそうなのに
・「好意は示されたのに近づこうとすると、距離をとられる」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「好意を持たれていそうな気がしていたので、こちらからアプローチしたのに素っ気なくされたりすると、意地でも落としてやろうと燃えてくる」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
相手に好意があるのが分かっているのに、近寄るとそっけなくされてしまうこともあるようです。逃げられれば追いかけたくなるのが、人間の本能ですものね。
まとめ
簡単に手に入るよりは、障害があるほうが燃えるという男性も多いようですね。気になる彼からデートのお誘いを受けたときも、少しぐらいじらしてみるのが、恋愛テクとしては正解なのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数108件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年09月18日に公開されたものです