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友人の結婚式でウケてた余興のエピソード12

ファナティック

結婚式の余興、任されると気が重い、という人は少なくないと思います。場を盛り下げないために、一体どんなことをすれば良いのか、新郎新婦はどんなものなら喜んでくれるのかなど考え込んでしまいますよね。そんな困ったときのヒントになるように、今回は結婚式に何度か参列したことがある社会人女性に、「結婚式でウケていた余興」について、お話を聞いてきました。

ダンス

・「少年隊のモノマネです。未完成過ぎて笑えました」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「AKB48のヘビーローテーションを制服で踊った。けっこう盛り上がったので」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「フラッシュモブでだんだんみんなでダンスしていくのは、見ていておもしろかった」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「ももいろクローバーZの完コピ。けっこうサマになっていた」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

ダンス、特に、フラッシュモブと呼ばれるゲスト総出の参加型ダンスは流行っていますね。クオリティーの高いダンスの演出なら、みんなで楽しめるでしょう。

ムービー

・「友人の知らない友だちや親ら旦那さんも巻き込んで、映像を作った」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「サプライズDVD」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「友人の生い立ちがおもしろおかしくムービーにされていたもの。人となりがよくわかっておもしろかったから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

新郎新婦側がムービーを作ることは多いですが、ゲストが、というのはちょっと珍しいはず。ビデオレターなどを作ったら、喜んでもらえるかもしれませんね。

コント

・「新郎の同僚が、喜劇をしだしたこと。コメディー映画風で、会場が笑いに包まれてよかった」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「真面目そうな上司のコント」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「小島よしおのマネ」(24歳/機械・精密機器/営業職)

コントはちょっと滑るかウケるかのデッド・オア・アライブ感がありますが、成功すれば参加した人全員の記憶に残る良いお式になることも。

・「歌。うまくて有名な曲ならそれなりにウケる」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「新郎新婦に送るオリジナルソング。新郎新婦のエピソードを歌詞にしたのが好評だったから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

歌は腕前が非常に問われるものですが、自信があるのなら、チャレンジしてみても大丈夫。ただし、選曲は慎重に。オリジナルが良いのか、既存のものがいいのか、よく考えて決めたいところ。

まとめ

ダンスはダンスでも、「日本舞踊をおどるおかあさん。テンションがおかしかった」(33歳/不動産/事務系専門職)のように、ちょっと意外性のあるダンスをやってみるのも面白いかもしれませんし、事前にしっかり稽古をして「手品などの驚くもの」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)などをやってみてもいいのかも。余興を頼まれたときは、綿密に計画を立て、稽古をし、本番では新郎新婦、そして、自分以外のゲストにも喜んでもらえるものをやりたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月30日~9月2日
調査人数:150人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年09月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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