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男性の本音! 彼女に「仕事と私どっちが大事なの?」と聞かれたら?

ファナティック

彼氏があまりに構ってくれないと、つい出てきてしまう定番のセリフが「仕事と自分とどっちが大事なの?」。これを言われたときの、働く男性の本音とは……。内心、こんなセリフを投げかけてくる彼女に一体何を思うのか、その本音のところを調査してみました。

かまってあげてないことを反省

・「あんまり構ってあげてないのかなと自分自身を反省すると思う」(35歳/情報・IT/技術職)

・「それだけ相手に構っていられなかったということだから、謝罪をして何か埋め合わせを考える。不満があるからこその発言なので、まずは不満を解消する行動を考える」(31歳/情報・IT/技術職)

・「少しうざったい。しかし気持ちはわかるので反省して時間を作ります」(32歳/その他/その他)

彼女が答えのない質問を投げかけてくるということは、それだけ何かを思い詰めているということ。そのため自分自身の行動を反省しつつ、埋め合わせを考えたいという男性も。彼氏に言っておきたい不満があるなら、我慢せず言った方がいい場合もありそうです。

そんなことを聞かれたら、逆ギレしてしまいそう

・「はっきり言ってめんどくさい。そんなこと聞かれたら逆ギレしそう」(35歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「比較の対象となるものではなく、聞かれること自体に腹が立つ」(33歳/通信/技術職)

・「くそめんどくさいなと思う。お前はどういうつもりで働いているのか問い詰めたい」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

ただしそのセリフには答えがないため、言われると面倒臭くて逆ギレするという男性も。答えがない質問は「答えが出ない理由をどう説明すべきか」を考えなくてはならないため、イライラしてしまうもの。ストレートに「構ってほしい」と言った方が早い?

冷静に天秤にかけられない理由を、考えてみてほしい

・「仕事をしないと君を幸せにはできないと、リアルな事を一生懸命に話す」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「あなたに決まってるけど、だからって、仕事放り投げてあなたのところに飛んで行ったせいでクビになって収入0になっても満足なの?と聞き返したい」(33歳/情報・IT/技術職)

構ってあげられないとしても、それが結局は誰のためなのか、考えてみてほしいという男性もいました。仕事がなければ彼女を大切にできず、ゆくゆく結婚するのも難しくなりますよね。彼氏が仕事をがんばっているなら、彼女は応援してあげるべきなのかもしれません。

そんなことを言われたら、逆に感激してしまいそう?

・「そんなつらい質問をさせてごめんなと言って抱きしめる」(31歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「自分はうれしいです。そこまで自分の事を好きなんだと思うから」(30歳/情報・IT/その他)

一方で、この質問に愛情を感じて、感激してしまうという男性もいるよう。この展開を期待している女性にしてみたら、まさに「女心がよくわかってる!」対応かも? 女性がこのセリフを放つのは、実はこれが目的なことも多いですよね。

まとめ

「仕事と自分とどっちが大事なの?」という質問に、いい反応を見せてくれる男性もいますが、不快さを感じる男性も多いよう。「自分の気持ちをわかってくれてない!」と感じやすい質問なのかもしれませんね。彼氏をこんな質問で追い詰めすぎないよう要注意?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数200件(25歳~35歳の働く男性)

 

※この記事は2016年09月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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