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バレたらめっちゃ恥ずかしい! 結婚式費用をうまくケチるコツ

フォルサ

衣装も、料理も、演出もと欲張っていたら結婚式の費用が足りない! でも、下手にケチってバレたら恥ずかしい……。そんなとき、ゲストにバレずにこっそりケチるとしたらどの部分がいいと思いますか? 実際の体験談や人から聞いた話まで、働く男性のみなさんに意見を聞きました。

料理・ドリンク

・「食事を節約してもそんなにグルメじゃなければわからないと思う」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「料理。特にアルコールの量を減らす。」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「ドリンクの品数はバレにくいとおもう」(31歳/その他/事務系専門職)

・「料理のランク。自分もそれをしましたが、料理はとってもおいしくて一番誉められた。」(36歳/学校・教育関連/専門職)

料理の質は会場によって大きく変わりますよね。評判のいいところであればランクをひとつ落としたところで問題なさそう。ドリンクのアルコールの種類を減らすというのも地味ですが節約には効きそうです。

演出関係

・「式の演出を少し我慢する。料理等、出席者に関係するものをケチるとバレる。」(33歳/小売店/事務系専門職)

・「会場の照明などの演出を減らす。」(28歳/その他/その他)

・「聞いた話ではウェディングケーキをちいさくするそうです。」(37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

自分たちはもとより参列者のよろこぶ顔見たさに派手な演出をいくつも選べば、あっという間にコストはUP。プランニングの際に、絶対外せないもの、そうでもないものと優先順位を決めておくと予算オーバーのときに整理しやすいかも。

装飾、そのほか

・「卓上の花なんか金がかかるのに誰に気にしていない」(35歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「ウェルカムボードを自分たちでつくる」(38歳/警備・メンテナンス/その他)

・「式を挙げる時期。安い時期を選んであげれば、見た目にはばれないから。」(34歳/電機/技術職)

確かに、卓上花などの生花は予想以上に費用がかさみますよね。こだわりがなければ、一部をアートフラワーにするなどしてもいいのかも。また、できる部分を手作りすると、温かみのある印象的な式になりそう。

まとめ

結婚式のプランを立てていると、だんだん金銭感覚が麻痺してきて数万程度なら気にならなくなってしまうこともありますよね。プランナーの「一生に一度ですから」の言葉に乗せられ決めていくとあっという間に予算オーバーになりかねません。式後に後悔しないためにも、本当に必要かどうか見極めて決めるといいですね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~40歳の働く男性)

(フォルサ/錦織寿恵)

※この記事は2016年09月14日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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