男子が職場の女性に「オンナ」を感じた瞬間3選
「オンナ」としては見ていない、女友だちや仕事のパートナーの女性。でも、ふとした瞬間に異性としての魅力を感じてドキッとしてしまうこともあるようです。今回は、女友だちや同僚をオンナとして意識してしまう瞬間について男性たちに聞いてみました。
女性らしいボディラインを意識したとき
・「スカートが少しめくれて、太ももが見えたとき」(33歳/小売店/事務系専門職)
・「たまたまその女性が前かがみになったときに胸チラしたとき」(36歳/情報・IT/技術職)
・「体に触ってきたときに、胸が当たって、思いのほか柔らかかったとき」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「タイトスカートにはグッとくる……。情けなくも体つきがいいとグッときます」(31歳/情報・IT/事務系専門職)
ボディラインの分かるタイトな洋服、ちらりと見える肌。女友だちや同僚の女性も異性だったと改めて意識する瞬間というのは、自分とはちがう女性らしい体をしていると認識したときのようです。恋愛対象にはならなくても勝手に体が反応してしまうみたいですね。
ふと漂う良い香り
・「髪の毛の匂いを感じたとき」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「香水のいい香りがしたとき」(32歳/運輸・倉庫/技術職)
・「つけていた香水の香りが大人っぽかった」(35歳/機械・精密機器/営業職)
風になびく髪から漂うシャンプーの香りやすれちがいざまに香る香水。女性から良い香りがした瞬間に「オンナ」を感じるという男性も。清潔感があってナチュラルな雰囲気、濃厚でセクシーなど香りなど、香りにも好みがあるでしょうが、自分を印象付けるための香り使いというのは有効なようですね。
優しくされたとき
・「ずっと見つめられて、最後に笑顔を見せてくれたとき」(37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「すごく仕事でつらい思いをしていて転職しようか考えていたときに、女友だちが真剣に話を聞いてくれたとき。ほんとに嬉しかったです」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「同僚のきれいな女性が、自分がミスしたときに『大丈夫ですよ』と優しく声をかけてくれたときにドキッとした」(36歳/学校・教育関連/専門職)
女性を素敵に見せてくれる笑顔、自分のことを考えてくれていると分かる優しさ。ふとした瞬間に女性が見せる優しさに、母性のような女らしさを感じる男性も。優しくしてくれた人に対する好意以上に、こういう人といたら幸せかもという気にもさせてくれるのでしょうか。
まとめ
男性には、今まで友だちや同僚以上の認識が持てなかった女性にも、オンナとして惹かれる瞬間というものがあるようですね。だからといって好きになるかどうかは別として、それまでに感じなかった異性としての魅力を見つけてしまうとそれ以降はその女性を必要以上に意識してしまうかも。ふとした仕草や香りに現れる「オンナ」としての魅力を男性たちは意外と敏感に感じ取っているようです。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数105件(22歳~40歳の働く男性)
※この記事は2016年09月08日に公開されたものです