うぅ、気持ち悪い……。大好きでも許せない彼の「ニオイ」4選
誰かと一緒にいるとき、ふと気になってしまう相手の「ニオイ」。こちらが不快な気持ちになっていることに気づいてもらえないと、どのように伝えていいかわからないもの。そこで今回は、大好きな彼でも許せない、彼の「ニオイ」について聞いてみました。
口臭
・「口臭。どうにかしようと思えばできるから。相手に対する配慮が足りない気がしてならない」(24歳/農林・水産/事務系専門職)
・「口臭。自分でわからないのかと腹立たしく思う」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「口臭。気にしてほしいから」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
口臭は意外と、本人は慣れてしまって気がつかないものなのかもしれません。ですが、すぐそばにいると、かなり気になりますよね。さりげなくタブレットを渡すなどして、「ニオッている」のサインをしてみてもいいのかも。
ワキのニオイ
・「ワキガとかだとちょっと……と思う。気持ち悪くなるから」(33歳/不動産/専門職)
・「ワキのニオイです。くさいと本当にイラッとします」(24歳/金融・証券/営業職)
多少の体臭は人間であれば、仕方がないのかもしれません。ただ、ワキのニオイはどうしても気になってしまうもの。ただ、ワキガは自分でなんとかしようと思ってもなかなか難しいもの。彼女として理解をもちつつ、遺伝などでワキガであることがわかっているのなら、専門医に相談してもらうのをすすめてみてもいいかもしれません。
汗のニオイ
・「お風呂に入っていない汗のニオイ。不潔だから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「汗くさいニオイ。いくらでも対策できると思うから」(26歳/建設・土木/事務系専門職)
・「汗。気持ち悪いから」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)
汗自体にニオイはないと言われています。その汗を放置して雑菌などと交じり合うことでイヤなニオイになってしまいます。
加齢臭
・「加齢臭。おっさんのニオイがしたら、気持ちが冷めていく気がするから」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「加齢臭とかは多分無理」(27歳/生保・損保/事務系専門職)
・「加齢臭。気分が悪くなるから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
加齢臭は年齢とともに徐々に強くなっていくことも。食生活の乱れやストレスなどで、ニオイを強めてしまうこともあるみたい。抗酸化作用のある食べ物をとるといいとも言われているので、彼の加齢臭が気になるようになってきた、という人は抗酸化作用のある食品を使った料理を作ってあげてみてはいかがでしょうか。
まとめ
それだけで彼を嫌いになるということはないと思いますが、彼から発するニオイには、どうしても我慢できないものもありますよね。本人は慣れてしまって気がつかないことも多いようです。傷つかないようにさりげなく教えてあげることで、対策してもらうようにしてみては?
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月22日~30日
調査人数:105人(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年09月07日に公開されたものです