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モテるけど知ってるよ、あの子実は……! 女友だちのブラックな一面・5選

ファナティック

外見も性格もすばらしく魅力的で、同性が嫉妬を通り越し、あこがれてしまうような女性もいれば、世の中には、モテるけど、実はブラックな一面を持っている人もいます。そういう人が身のまわりにいると、あまりいい気はしませんが、世の女性たちは一体、どんなブラックな一面のある人を目撃したことがあるのでしょうか? その実態を教えてもらいました。

浮気性

・「付き合ってる彼氏がいるくせに、ほかの男とも2人で遊んでいること」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「複数の男性をうまく転がしていたとき」(33歳/不動産/事務系専門職)

・「彼氏と別れそうなときに裏で男友だちに相談して、二股しつつ絶対に彼氏いない歴を作らない女友だち」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「浮気ばかりして修羅場になったのを目撃」(30歳/自動車関連/事務系専門職)

恋人に対して、誠実に接しない女性は、同性の目から見ても不快感を覚えるもの。どうしてそんな人がモテるのだろう、と不思議に感じますよね……。

男性を査定

・「『計算して高学歴高収入な男子をゲットした』ことを言っていたときは、人は見た目によらずブラックだなって思った」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「男をお金で見ている打算的なところを知ったとき」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「男の判定を携帯にメモしていた」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「モテる友だちが、収入と顔で彼を選んでいるのを知っているので、ブラックだなぁと思っている」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

その人のことを愛しているかどうかではなく、スペックを見て付き合う女性も少なくはありませんが、それが周囲から見てあからさまだと、やはり眉をひそめてしまいます。

計算高い

・「甘え上手な女友だちがいて、男の落とし方の心理学を研究しまくっているのを見たことがあった」(26歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

・「裏では男にモテるための姑息(こそく)な技をいろいろ持っていた」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

自然に振る舞ってモテるのではなく、計算した上で自己演出し、モテる工夫をすることは、決して悪い事ではありませんが、ずるいテクニックを使っているのなら、ブラックと言わざるを得ないでしょう。

悪口が好き

・「男の人の悪口を、女子だけの飲み会で言っていた」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

・「陰ではすぐに人の悪口を言う」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「その場にいない人の悪口を言っていたこと」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「陰で、女友だちのことをぼろくそ言っている」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

女性に限らず、人の悪口を堂々と言うような人がいい性格をしているわけがありません。それでもモテるのですから、不思議ですね……。

二面性がありすぎる

・「男と話すときはニコニコなのに、女と話すときは真顔になるとき」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「モテすぎて男性の名前を把握できてない。1番クンとか2番クンとか……名前を覚えられないらしく、まるで囚人扱い」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

男女によって態度を変える女性や、男性ときちんと向き合っていない女性。どちらもブラック加減はかなり高そうですよね。

まとめ

モテる女友だちのブラックな部分を垣間見たエピソードについて、さまざまな意見が寄せられました。モテる女性たちが見せたブラックな一面はこれだけではありません。見ていて嫌な部分も多いでしょうが、彼女たちのいい面、まねしたいポイントを見習って、自分の成長に役立てたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月16日~9月19日
調査人数:154人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年09月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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