「この恋、終わった……」男子が脈ナシだと気づいた瞬間4選
恋がはじまる瞬間は非常にデリケートなものです。些細な誤解がきっかけとなり、お互いの気持ちが離れてしまうこともありますよね。本当は好きなのに、「脈ナシだな」と誤解され、諦められてしまったとしたら……実に残念なことです。そこで今回は、連絡を取り合い、デートしたものの、男性が「これは脈ナシだな……」と感じてしまった女子の言動について調査しました。
盛り上がらない会話
・「無言。会話が成立しないデートはさっさと切り上げます。時間の無駄です」(38歳/学校・教育関連/専門職)
・「何を聞いても一言で返事をされて会話が終わる」(31歳/自動車関連/技術職)
会話とは、双方の努力によって盛り上げていくものです。もしも男性側が一方的に話しているとしたら、徒労感を抱くのも当たり前かもしれません。照れから、うまく話せないこともあるかもしれませんが、「会話できてうれしい」という気持ちだけは伝えたいものですね。
目線
・「1度ご飯を一緒に食べに行ったのですが、全然話していても目を合わせてくれなかったとき。脈なしだなと感じ、悲しかったです」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「携帯ばっか見ている」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
デートの最中、相手をじっと見つめるのは勇気が必要なことかもしれません。しかし、もしも逆の立場だったら……? やはり「私には気がないんだな」と思う方が多いのではないでしょうか。
メールの返事が
・「ベタですが、メールの返信が遅い」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「こちらからのメールや電話で返信はあっても、向こうからは音沙汰無し」(39歳/その他/技術職)
好きな人へのメールは、自然と返信も早くなりがち。反対に、徐々にメールが遅くなるのは、「気がない証拠」としてとらえる男性が多いようです。自分からメールをするのは恥ずかしいかもしれませんが、相手への気持ちを示すためには有効な方法! ぜひ勇気を出してみてください。
別に好きな人が……
・「ほかに好きな人がいる、ということをほのめかされたときにはそう感じました」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「まさに、自分には好きな人がいる発言。終わったーと思う。せっかくサシ飲みに行けたと思ったのにショックが大きい」(35歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)
期待していたのは男性だけ!?という、切ないパターンもあるようです。こんなときには、「あなたではない」ということをハッキリさせておくのも大切なこと。できるだけ早めに伝えることで、ガッカリ度も少なくて済みそうです。
まとめ
本当は相手のことが好きな場合、できるだけこんな行動は避けて、誤解されないようにするのがオススメです。反対に、実は相手に対して興味はないけれど、デートの誘いを断れなかった!という場合には、こんな言動もうまく使って、相手に本心を悟ってもらいましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年09月05日に公開されたものです