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【男女のちがい】何、このドキドキ!? ただの友だちに異性を感じてしまった理由!

ファナティック

それまでは普通の友だちだったはずなのに、ふとある瞬間から異性として意識し始めたという経験がある人も多いのではないでしょうか。ではみんなはどんな瞬間に異性を感じ始めるのでしょうか。男女別にアンケートを採ってみました。

Q.今までに、なんとも思っていなかった友だちに異性を感じてしまったことはありますか?

【女性】
ある……34.0%
ない……66.0%

【男性】
ある……36.3%
ない……63.7%

男女ともに半数以上は「ない」と回答しましたが、実際にその経験がある人も4割近くはいるよう。それぞれのエピソードを詳しく聞いてみました。

<女性の意見>

■優しくされたとき

・「重いものを持ってくれたりみたいな、優しくしてくれたとき」(33歳女性/その他/事務系専門職)
・「歩道の狭い道を歩いていて、『内側を歩きなよ』とかいきなり女の子扱いされるとキュンとする」(31歳女性/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
・「手伝ってもらったり、落ち込んでいるときに声をかけてもらったとき」(31歳女性/医療・福祉/事務系専門職)
・「一緒に遊びに行ったり、飲みに行ったりしたときに、いつもさりげなく少し多めに払ってくれる。帰りは遅くなくても夕方以降になると必ず送ってくれる。さりげなく女性扱いしてくれて、頼りがいを感じたとき」(35歳女性/その他/販売職・サービス系)

優しくされることに弱い女性はどうやら多いよう。荷物を持ってくれたり、扉を開けてくれたりと紳士的な振る舞いに異性を感じてしまった経験のある人は多いようです。

■2人きりになったとき

・「いつもグループで会っていたのに、たまたま2人でご飯に行って、楽しく時間を過ごせたとき」(27歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「個人的な食事に誘われたとき」(32歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「夜、2人きりで過ごしたとき」(27歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)

普段はなんとも思わないのに、2人きりになったときに急に意識し始めたということも。2人で話してみて初めてわかる相手の魅力というのもありますよね。

<男性の意見>

■距離が縮んだとき

・「仲良くしていて、もっとたくさん一緒にいたいなーと感じたとき」(35歳男性/情報・IT/技術職)
・「落ち込んでいるときに親身に話を聞いてくれた」(32歳男性/その他/その他)
・「久々に会い、今まであまり意識をしていなかったが、何気ないしぐさにドキッとした」(27歳男性/その他/その他)
・「距離が近くなったとき、接触が多くなったとき」(34歳男性/小売店/販売職・サービス系)

物理的にも精神的にも距離が近くなったときに異性を感じたという意見が多く見られました。自分に対して心を開いてくれていることを感じられるとうれしいようです。

■ボディータッチをされたとき

・「優しくされ、ボディータッチされたとき」(23歳男性/医療・福祉/専門職)
・「肌が触れ合ったときに異性を感じてしまいました」(25歳男性/その他/事務系専門職)
・「肌の露出が多くて『女だな』と思ってしまうと、異性を感じてしまう」(32歳男性/その他/技術職)

相手に好意を向けられたときや優しくされたとき、ということ以上に多く上がったのが「ボディータッチ」と「露出」という意見でした。そういうわかりやすいアピールというのも男性には有効なようです。

まとめ

どうやら女性は精神的な面で、男性は物理的な面で、異性を感じることが多いというちがいがあるようです。異性の友だちに自分のことを意識してほしい、そういうときには、これらの方法でアピールしてみるのも手かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数女性194件、男性168件(25歳~38歳の働く男女)

※この記事は2016年09月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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