スーツを脱いだらダサッ!! デートでドン引きした「男性の私服」10
初デートはつい期待がふくらんでしまい、同時に「男性の私服がオシャレかどうか」への期待も高まってしまいますよね。そんなデートに「これで来られるとドン引きする!」という服装とは? 働く女性に聞いてみました。
目がチカチカするコーデだった
・「ボーダーのTシャツの上に、ストライプのシャツを羽織ってきた」(30歳/電機/事務系専門職)
・「緑のジャケットに明るいピンクのシャツ、臙脂のパンツでカバンがリュックサック」(33歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「カラフルなスニーカーにカラフルなシャツ。その色がそれぞれ違うし原色」(30歳/生保・損保/専門職)
柄に柄を合わせるコーデや、カラフルな色をあちこちにあしらったコーデなど、「目がチカチカするコーデ」は目立つのと目が疲れるのとで、女性から引かれやすいコーデ。オシャレ上級者でないと、このコーデを着こなすのは難しいのかもしれませんね。
おじさんギャングみたいなコーデ
・「おじさんギャングみたいな柄の悪いシャツ」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「5キロくらいある重たい謎のジャンパー」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「トップスに鯉などセンスが全くない服装」(24歳/その他/その他)
ハードボイルドなコーデや和柄をあしらったコーデなど、「おじさんギャング風コーデ」もパンチが強すぎて女性から引かれやすい? 不良っぽいコーデはカッコよく男性ウケのいいコーデですが、「女性ウケがいい」とは限らないようです。
小学生みたいなコーデ
・「28歳なのに、小学生みたいな短パンをはいてきた」(31歳/医薬品・化粧品/その他)
・「夏の暑い日のデートだったのですが、さすがに白のタンクトップ+短パンはやめてほしかった」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
白いタンクトップに短パンなど、「夏休み中の少年」を思わせるコーデもデートではヒンシュクを買いやすいコーデ。若い内はそれでよくても大人の女性をエスコートするなら、やっぱり「それなりの服装」を期待してしまいますよね。
シャツをパンツにインするコーデ
・「チェックのシャツをパンツにインしている。靴の色が真っ赤」(31歳/小売店/営業職)
・「シャツをズボンにイン。オタクだと思った」(29歳/運輸・倉庫/営業職)
きちんとした身なりだからといって、女性がキュンとするとは限らないのが「デート・コーデ」の難しいところ。シャツをパンツにインするコーデは、お坊ちゃまや何かのオタクな人をついイメージしてしまい、「話が合わなさそう」と感じやすいコーデかも!?
デートに着て行く洋服は、男性といえども手抜き厳禁。それ次第では女性から「二度目はちょっと……」なんてデートの誘いを断られてしまう可能性も! 上記コーデは特に女性から引かれやすいため、男性陣はぜひご注意くださいね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2015年12月にWebアンケート。有効回答数270件(22歳〜34歳の働く女性)
※この記事は2016年09月04日に公開されたものです