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猫系男子の特徴と扱い方~猫系男子VS犬系男子はどっちが人気?~

小日向るり子

ファナティック

好きなタイプって? 猫系男子の落とし方

気になる彼が猫系男子だった場合、どんな態度で接したらいいのでしょうか。

猫系男子に有効な落とし方とは?

「相性のいいタイプ」や「上手な扱い方」など、気になる攻略法を小日向さんに教えてもらいました。

猫系女子or犬系女子、相性がいいのは?

猫系女子と猫系男子、犬系女子と犬系男子の相性がいい

猫系女子と犬系女子、果たして猫系男子と相性がいいのはどっち? さっそく小日向さんの解説を見ていきましょう。

猫系男子は猫系女子と、犬系男子は犬系女子と相性がいい

自分の気が向いた時だけコミュニケーションを取りたいけれど、基本的には放っておいてほしいという猫系男子は、同じ猫タイプの女性との相性がいいと言えます。

犬系女子は、好きな人とはできるだけ一緒にいたいし、自分より相手の気持ちを優先して動くのが当たり前だと思っているタイプ。そのため、猫系男子のきまぐれな言動には戸惑うことが多いでしょう。

彼にそのような態度を取る原因を聞いても「別に」といったそっけない返事しか返ってこなかったり、注意してもいっこうに直らなかったりすることに不安や悩みを抱えがち。結果的に苦しい恋愛になりやすいのです。

一方、猫系女子は自分も同じような性質のため、そっけない態度を取られたり、連絡頻度が少なかったりしても「そういう時ってあるよね」と理解し、重く受け止めません。

自分自身も彼に対して同様の態度を取ることがあるため、よほどの自己中心的な考えの人でない限り、相手の態度を責めることもしません。

したがって相性」という意味では、猫系男子には猫系女子、犬系男子には犬系女子、といったように同じ系統の男女のほうが相性がよいのです。

猫系男子が惹かれるタイプは「犬系女子」

ただ、惹かれるタイプとなると、相性とは逆の場合が多いです。

実は「自分は第三者的に見ると面倒くさい存在だろうな」と自覚している猫系男子がほとんど。

そのため、気持ちをストレートに伝えたり、社交的であったりする、自分と正反対で朗らかな犬系女子に対して興味がわきます。そして、次第にそんな相手に惹かれていくのです。

とはいえ最初に述べたように、犬系女子と猫系男子が付き合うと、犬系女子が辛い思いをするのも事実。タイプの異なる相手との付き合いの継続には、エネルギーを要することを覚悟したほうがいいですね。

参考記事はこちら▼

猫系女子に対する男性の本音を交えながら、猫系女子の特徴や恋愛傾向を解説します。

参考記事はこちら▼

犬系女子の特徴や恋愛傾向についての詳細は、こちらの記事もチェック!

攻略法はコレ! 猫系男子の上手な扱い方

攻略法はコレ! 猫系男子の上手な扱い方

相性がいい相手と惹かれる相手は違う……。なんとも興味深い事実ですよね。

どちらにせよ、惹かれてしまったからには気持ちは後戻りできないもの。

では、どんな扱い方をしてあげると、猫系男子とは上手くいくのでしょうか?

追いかけてはダメ

猫系男子を熱烈に追いかけてはダメです! しつこいアプローチは嫌われるだけ。心に余裕をなくさないよう、気楽に気長にアプローチをしていきましょう。

猫系男子は自分の興味があることにしか乗ってきません。言い換えれば、デートのお誘いに乗ってくれなくても「やっぱり私に興味がないんだ」などと考え込まなくて大丈夫だということ。

「彼はこれに興味がないんだ」と割り切って、興味がありそうなことを探して次のアプローチに気持ちを切り替えるのがポイントです。

甘えてきたら思い切り甘えさせる

もうひとつ大切なことは、彼が甘えてきたら思い切り甘えさせてあげること。

「なぜ急にそんなことをしてくるのか?」疑問がわくと思いますが、そうした感情を突っ込んで聞いたりせずに、ただ甘えさせてあげてください。

猫を飼っている人ならわかると思いますが、猫は犬のようにリードをつなぎませんよね。これは、基本的に自由にさせてあげないとダメな動物だから。

そのくせ、猫じゃらしなどで時々遊んであげないとご機嫌が悪くなりますし、寝ていると突然顔をなめてくるなど予想外の甘え行動を取ることも。

文字通り「彼は猫なのだ」と考えると、スッキリする部分がありますよ。

次ページ:番外編 猫系男子VS犬系男子、人気が高いのはどっち?

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