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そこはダメ! 彼氏と寝るとき触ってほしくないところ7選

ファナティック

彼と一緒に寝ていると安心できるし、幸せも実感できますよね。でも、寝ようとしているときに彼が体に触ってこようとすると寝づらいし、正直なところ邪魔だなと思ってしまうことも。今回は、彼と寝ているときに触ってほしくないカラダのパーツについて女性たちに聞いてみました。

肌荒れが気になる

・「顔は化粧水を染み込ませているので、油分でぐちゃぐちゃにされたくない」(33歳/不動産/事務系専門職)

・「顔。肌が敏感なので触れられると荒れるから」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「頭。ポンポンすればいいんだろとしか思ってなさそうでいやだ」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

寝る前にしっかりとお手入れをすませた顔。彼に触れられるとスキンケア用品のべたつきも気になるし、触れられることで肌があれるのも嫌だという女性も。女性の肌がデリケートなものだということは彼にもしっかりと意識しておいてもらいたいところですね。

下心が見える

・「お腹。出てると思われないかとか考えて寝にくいから」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

・「胸やお尻。せっかくゆっくりしてるのにそういうモードにするのは嫌だ」(24歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「お尻。もぞもぞして落ち着かないです」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

胸やお尻など彼が何か下心を持っているのかなと思わせるようなパーツも触ってほしくないと思う女性は多そう。そういう気分のときならまだしも、眠くて仕方がないというときに彼に触られると相手をするのも面倒だし、一緒に寝ること自体が嫌になりそうですね。

基本的にどこにも触られたくない

・「全身。誰であろうと寝るとき寝ているときに触られるのが嫌なので、違和感あって落ち着かないし、無意識に足で蹴飛ばしたくなる」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

・「首。腕枕をされたら嬉しいといったら嬉しいけど、首が痛くなる」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「全て。眠れないので、できるだけ触れないでほしい」(24歳/小売店/事務系専門職)

彼と一緒に寝ること自体は嫌ではないけれど、実は体に触られるのがあまり好きではないという女性もいるようです。腕枕をされてうれしい気持ちがある反面、体が痛くなるのはツラい。こういうときは、完全に眠ってしまうまでの少しの時間だけ腕枕をしてもらって、あとは外すというのがベストかもしれませんね。

まとめ

彼にベッタリくっついて寝たい気持ちはあるけれど、あまりにも密着しすぎると体勢的にツラいし、寝付くまでにも時間がかかりそう。寝ているときもラブラブな気分でいたい彼の気持ちを傷つけずに、触ってほしくないところを上手に避けるには自分から彼の手を握ってみたりというのも一つの方法かも。くっつくこと自体は嫌ではないという気持ちが伝われば、彼も納得してくれそうですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数122件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年08月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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