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オトコゴコロがぞくぞくしちゃう……!? 彼女の愛を感じるキス4パターン!

ファナティック

甘いキス、情熱的なキス、突然のキスにディープなキス……。恋人同士のキスは、そのときの気持ちを伝え合うコミュニケーションの手段でもあります。できればキスで、彼への愛を存分に伝えたいものですね。では男性たちが、恋人からされるキスの中でも、特に「愛されているな」と感じられるのはどんなキスなのでしょうか。男性の本音を調査してみました。

濃厚なキス

・「舌を中に入れてくるような激しいキス」(33歳/その他/その他)
・「思いっきりハードなディープキスで、相手が自分の舌を吸ってくるとき」(34歳/機械・精密機器/技術職)

2人の愛を、舌と舌で確かめ合うようなハードなキスは、冷静に考えるとちょっと不衛生な気も……。お互いへの愛情があるからこそ、乗り越えられる壁なのかもしれませんね。

長いキス

・「ある程度長めのキスができる。短いばかりだと嫌がられている気がする」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「長い時間してくれる。もうちょっとと言ってくれるとさらにそう思う」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)

こちらは、キスの質ではなく「長さ」にこだわる意見です。唇と唇を合わせてじっとしていることは、そう簡単なことではありません。お互いの唇の感触をじっくりと楽しみ、愛情を確認しているからこその「長さ」だと言えそうです。

不意打ちのキス

・「普段相手からしてくることがないので、なんでもないときにさりげなく向こうからしてきてくれるだけで愛されてると思う」(29歳/その他/その他)
・「彼女の方から積極的にキスされると好かれているのかなと思う」(34歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

彼からではなく、彼女の方からするキスには、彼女の「したい」気持ちが詰まっています! 普段そうした機会が少なければ少ないほど、男性のドキドキ度は高まるはず。嬉しい驚きに、2人の仲も盛り上がりそうです。

日常のキス

・「行ってきます、行ってらっしゃいのキス」(29歳/医薬品・化粧品/技術職)
・「行ってらっしゃい、おやすみなさい、など何気ないが大切なキス」(32歳/その他/その他)

ベッドの中だけではない、日常の風景に紛れたキスは、本当に愛し合っていなければできないものです。「行ってらっしゃい」や「行ってきます」のキスには、相手を思う特別な感情が込められているはず。その優しさが、しっかりと相手の元へと届いているのでしょう。

まとめ

最近ちょっと、2人の愛が冷めてきた……と思ったら、彼女の方から、愛情あふれるキスを仕掛けてみるのもオススメです。男性たちが愛情を感じやすいキスを頭に入れたら、いざ実践! 良い意味で、彼を驚かせちゃいましょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数161件(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年08月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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