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採血しやすい腕か見ちゃう……男性が「職業病だな」と感じる瞬間10選

フォルサ

どんな職業でもその仕事ならではの作業や事柄ってありますよね。それがついつい仕事以外のプライベートでも出てしまうことってありませんか?自分が「職業病だな」と感じる瞬間についてのエピソードを聞いてみました。

並べたくなる、整頓したくなる

・「コンビニの並び方が気に食わないと、整理整頓する。」(26歳/学校・教育関連/その他)

・「お店で買い物をしている時もちらかっていたら陳列ケースの服をおりたんでしまうことがあった」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

・「コードを八の字巻きにしてまとめる」(22歳/商社・卸/営業職)

洋服を買いに行くと、お店の人でもないのに妙にきれいに畳んでいる人って確かにいます。お仕事の影響もあるのかもしれませんが、そういう人は自分の部屋やクローゼットもきれいにしてそうですよね。

指導したくなる

・「教員なので、買い食いをしている未成年をみると、私服でも気になる。」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「学校の先生をしているが、パソコンの操作を教えるときに癖が出る。」(38歳/学校・教育関連/専門職)

学校の先生は街で生徒と合えば「先生!」と呼ばれるし、プライベートも「先生」になりがちに。職場である学校以外でも子どもたちに見られているかわからないと思うと、変なことはできませんよね。

その他

・「電車の運転をしていますが、ついつい指差しする。」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「看護師なのでつい腕の血管を見て採血できそうと思ったしまうこと」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「OA機器販売店に勤めているので行く先々でどの会社のコピー機を使用しているか確認してしまう。」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

・「有機野菜の配送をしているせいで、スーパーの野菜売り場で野菜の良しあしを判別している。」(34歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

同じ職業の人からすると「あるある」と頷けることばかりなのかもしれません。野菜の見分け方など、プライベートに直結して役立てる職業病だとお得な気もしますよね。

まとめ

以前、銀行に勤めている人が圧倒的にお札の数え方が早くてびっくりしたことがありますが、それも一朝一夕ではできないこと。職業病になるということは、一生懸命、仕事を続けてきた証しでもありますよね。そんな時こそ人知れず「オレ、がんばってるな」と自分で自分を褒めて、翌日からの仕事へのモチベーションアップにつなげたいものです。


(フォルサ/錦織寿恵)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数108件(25歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年08月23日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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