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全否定って!! 彼氏をディスって後悔したエピソード・5選

ファナティック

彼とケンカをしたときは、ついカッとなってしまって、口がすべってしまうこともありますよね。彼が気にしていることを、つい口走ってしまうことも。みなさんは、彼氏をディスって後悔した経験はありますか? 社会人女性に聞いてみました。

外見をディスった

・「会社の社内報に載った彼氏。写真を見てみるとなんだか髪型がおかしい。『なんでもっとちゃんとセットしなかったの?』って笑ったらすごく怒ってしまって、しばらく沈黙が続いた」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「『ファッションセンスないよね』。いつも同じような洋服だったし、自分でもセンスがないと言っていたので、思わず言ってしまった。人から言われるとショックだったようで、雰囲気が一気に悪くなって後悔した」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「『太っている』」(29歳/医療・福祉/専門職)

外見のことなど、実は本人もよくわかっていて気にしている場合も多いのではないでしょうか。それを言われると、やはり傷ついてしまうこともありそうですね。

収入をディスった

・「収入の少なさを嘆いてしまった」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「『もっと稼げる人と出会いたい』と言ったらショックを受けてた」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「不満がたまっていた彼に、『いくら夢だった職についても、こんな安月給じゃ結婚も考えられない』と言ってしまったこと」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

収入に関しては、本人の努力だけではどうもならないこともあるかもしれません。これを言われてしまうと、言われた側は何もできないですよね。言った本人も落ち込んでしまうこともありそうですね。

女々しいところをディスった

・「ちょっとした悩みごとを、ため息ついて愚痴ばかり言う男性に、『お前しつこいんだよ』とキレてしまったとき」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「なかなか決断できない彼に向かって『もう本当、イライラする』と言ったとき。真剣に悩んでいたのに申し訳ない」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「『めんどくさい!』と言って突き放したとき」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

まわりから見ると、大したことではなさそうなことでも、本人にして見れば、真剣な場合もあるかもしれません。でもそれを聞かされ続けると、ついイラッときてしまうこともありますよね。

無口なところをディスった

・「無口な彼氏に、『反応しろ』と怒ってしまった」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「彼が無口だったので、気持ちがわからず号泣した」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

思っていても、態度に出したり口に出したりするのが苦手な男性もいますよね。彼のそういう部分をわかっていても、ついイライラして言ってしまいそうですよね。

全部をディスった

・「いったん別れようと思ったとき、『もう全部嫌いになった』と言ってしまった。結局復縁したけど」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「イライラがたまりすぎて、『大嫌い』と言ってしまったときは反省した」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

別れを決めたときやストレスがたまりすぎているときは、思ってもいないことをつい言ってしまうこともありますよね。言葉を放つ前に考えることも必要かも。

まとめ

彼氏をディスって後悔した経験について、さまざまなエピソードが寄せられました。感情的になっても、言葉を選ぶ冷静さは身につけたいところ。そしてあまりにも厳しい言葉の場合、少し考えてから発言したほうがいいかもしれませんね。そして言い過ぎたと思ったときには、すぐに謝ることも大切かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月29日~8月2日
調査人数:150人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年08月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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