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もうっ、完璧……! 身近にいる「スパダリ」な男性の行動3選

ファナティック

「スパダリ」とは、「スーパーダーリーン」の略で、見た目や雰囲気もさることながら、パートナーを喜ばすことや楽しいことも率先して行ってくれる非の打ちどころのない男性のことを指します。主に二次元作品のキャラクターに対して使われる用語みたいですが、現実で「スパダリ」な人に遭遇した女性もいるみたい。そこで今回は身近にいる「スパダリ」タイプの男性にまつわるエピソードについて聞いてみました。

格好いいことをサラッと言う・やる

・「どうして結婚したのか、と聞いたら『だって好きな人とずっと一緒にいられるんだよ』と言われた」(31歳/その他/クリエイティブ職)

・「『あ、これ忘れた!』と思ったことを、『あ、やっといたよ』とサラッとしていてくれたとき。気配りがすごいと思ったから」(32歳/金融・証券/専門職)

さりげないひと言で相手をキュンとさせる男性は、現実にはなかなかいないもの。自然とできる男性を見て、すごい! と思ってしまいますよね。言葉だけでなく、スマートな行動ができるのもスパダリの特徴?

家事も難なくこなす

・「共働きなのに、家事や育児を旦那さんが引き受けてくれる」(32歳/その他/その他)

・「残業で遅くても、洗濯をしてくれる」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

家事もバッチリできる男性も、女性から見て素敵だと思ってしまいますよね。お互い協力するのはもちろんですが、積極的に家事をしてくれるような男性は、まさにスーパーダーリーンと叫びたくなっちゃいそう。

お姫様扱いしてくれる

・「お腹が空いたときに、ご飯を作ってくれたりデザートまで用意してくれる。がんばったときとかご褒美だとうれしいです」(24歳/金融・証券/営業職)

・「やさしくて、いつもかわいいかわいいって褒めてくれる。わがままを聞いてくれて、一緒にいて楽チン」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

パートナーのお姫様扱いも手慣れたもの。こんなに大切にしてもらえたらうれしくない人はいないでしょう。相手が喜ぶことをすべて理解してくれているような言動や行動に「たまらん!」と思う人も多いのでは?

まとめ

そんな完璧な男性なんていないはず、と思いきや、意外にも「うちの彼(旦那)がスパダリ」という人もいるかもしれませんね。スパダリの定義は、人によってちがうのかもしれません。あなたにとって「スパダリ」は、どんな男性を指しますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月12日〜20日
調査人数:103人(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年08月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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