ストⅡのザンギエフかよ!! とんでもない髪型で出社した男性8選
仕事をする上で、「外見の印象」は大切なものです。特に「顔」と「その周辺」は、人目に触れやすい部位ですよね。今回は、働く男性たちの外見――特に「髪型」について調査しました。働く男性たちが同性の立場で、「とんでもない!」と思ってしまった同僚男性の髪型とは? 具体的なエピソードを紹介します。
スキンヘッド
・「上司に怒られた翌日に丸刈りで出勤してきた」(35歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「前日まで長髪だったが、次の日に急に坊主になって出社した人。特に目立ったミスなどをしたわけではなかった」(27歳/医療・福祉/専門職)
「ある日、同僚の髪がない!」となれば、驚くのも当然のこと。スキンヘッドを選ぶには、かなり勇気が要るはずですから、選んだ理由を詳しく聞きたくなってしまいます。
モヒカン
・「初日モヒカンで来て、帰らされた人がいた」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「いい年のおじさんがヤンキーみたいな奇抜なモヒカンオールバックにしてきた」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)
スキンヘッドに次いで多かったのが、なんと「モヒカン」! 一時期流行した「ソフトモヒカン」ならともかく、両側のそり上げ具合が激しいと、かなりパンキッシュです。まるでバンドマンのようなスタイルですが、上司ウケは最悪と考えた方が良さそうです……。
清潔感なし
・「落武者みたいな髪型の人がいました」(35歳/印刷・紙パルプ/その他)
・「前髪が長い。上司に注意されて切った」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
長い髪や整っていないヘアスタイルは、「清潔感なし!」と判断されてしまうポイントです。自分スタイルにこだわりたい気持ちもわかりますが、「不潔」と思われれば損することも多いもの。素直に改善した方が、メリットは大きいでしょう。
イメージは○○!?
・「一度、『ストリートファイター』シリーズのザンギエフのような髪型を後輩がしてきて、1日中笑ってしまいました」(28歳/医療・福祉/販売職・サービス系)
・「具志堅用高を意識したようなパンチパーマで決めてきた同僚」(36歳/建設・土木/技術職)
自分らしさを演出するために!? 非常に個性的なスタイルを選ぶ方もいるようですね。周囲としては、笑ってもいいのか、ツッコんで良いのかどうか迷うところ。相手との関係性によって、対応方法を決めるべきだと言えそうですね。
まとめ
同僚男性の個性あふれるヘアスタイルに、「とんでもない!」と感じる男性が多いことがわかりました。モヒカンやスキンヘッドは要注意! もしもサラリーマンの彼氏が「こんな髪型にしたい!」と言い出したら、やんわりと止めた方がいいでしょう。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数201件(25~35歳の働く男性)
※この記事は2016年08月12日に公開されたものです