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悪いことばかりじゃない! ケンカしたことで、逆に職場の男性と仲がよくなったエピソード9

ファナティック

職場の男性との仕事のことで、悩みやストレスを抱える女性もいるのではないでしょうか。今回は、アラサー女性に職場の男性とケンカをしたことで、どのようないいことがあったかについて調査してみました。

仕事の進め方ややり方でケンカに

・「プレゼンのやり方で口論になった男性がいたが、それがきっかけで何でも言い合える仲になった」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「会議の資料でもめたが、お互いに折り合っていい資料ができたとき」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「やり方が合わなくて険悪な男性がいたが、理由を話してコミュニケーションをとるようにしたら徐々に仲よくなれたことがある」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

・「見積もり作成でもめて、結局私の案が通って謝られたので仲直りしました、頑固な彼だったのでうれしかったです」(24歳/金融・証券/営業職)

仕事の進め方は、やり方にストレスを抱える方も多いのではないでしょうか。こんなときは思い切って、同僚や上司と言い合ってみると、お互いの絆が深まるようです。

ケンカをしたお陰で相手を理解できた

・「仕事で言い合いになったが、それキッカケでお互いのことがよくわかるようになり、相手のことを戦友だと思えるようになった」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「ケンカではないが、普段仕事をする上で思っていることをぶつけたら本音で話せてよかった」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「お互いの意見を言い合えて理解が深まりました」(28歳/その他/その他)

日ごろから、思っていることや考えていることを本音で話し合える機会は意外と少ないものです。ケンカや話し合うことで、お互いを理解することができ、それをきっかけに仕事関係が良好になるのですから、コミュニケーションの必要性を強く感じます。

ケンカをすることで、苦手な人とも仲よくなれた

・「無口でとっつきにくい男性がいて、あまりしゃべらなかったが、仕事のことで手ちがいがあって言い争いになったあと、お互いに謝ってからはよく話すようになり、仲よくなれた」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

・「60代近い男性と、かなりの言い争いをしたことがあるが、その後なぜか一目置いてくれるようになった」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

歳が離れていたり、接点が少ない男性とは、距離を縮める機会も少ないですが、ケンカを機に理解し合えるようになれれば、仕事の幅を広げることができたり、他部署とのやり取りがスムーズになるなど、利点も多くなるのではないでしょうか。

まとめ

今回は、ケンカがきっかけで、職場の男性と仲が深まったエピソードについて見てきました。職場の男性とやり合うのは、なかなかハードルが高いコミュニケーションだと感じる女性もいるかと思いますが、関係性がよくなることで、仕事の効率化につながったり、業績につながるのであれば、決して悪いことではありません。ポイントは、自分のためにするケンカではなく、会社や職場の人たちにためになるケンカかどうか。というところにありそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月20日~7月26日
調査人数:100人(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年08月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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