何がちがうの!? 痩せて見える人の特徴3つ
本当はとっても痩せているわけではないのに、どうしてか痩せている雰囲気がある人っていますよね。ダイエットにいそしんでいる人は、きっとそういう女性を「うらやましいな……」と感じるはず。そこで今回は「痩せて見える人の特徴」を働く女性たちに聞いてきました!
<痩せて見える人の特徴>
■顔が小さい
・「小顔。首がほっそりしているとなお細く見える」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「顔が小さい。全体のバランスがよく見えるから」(27歳/その他/専門職)
・「顔が細くて小さい」(23歳/その他/その他)
・「顔にお肉がつきにくい人は痩せていると思ってしまうが、実はおなかが出てて太っている人がいる。私はすぐに顔に出るのでうらやましい」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
顔が小さい人は痩せて見えるのでうらやましいですよね。メイクを工夫することで、小顔に見せることもできます。
■手足が細い
・「腕や脚など、見えるパーツが細い。目につく部分だから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
・「手首や足首が細いこと。全体的に細く見えると思う」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「手首や首とかがほっそり見える人」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「手足など、見える部分が細い。見えている部分が細ければ全部細く見える」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
体の見えるパーツだけでも細いと、体全体が細い印象になります。服を選ぶときはできるだけパーツの部分が膨張色や、太って見える柄になっているものを避けたいですね。
■服装がオシャレ
・「服の着こなしが上手。自分に合っていて、他人からどう見られるのか研究して服を着ている」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「オシャレに関して研究熱心」(32歳/自動車関連/技術職)
・「服で着痩せするアイデアがすごい」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「服のセンスがいいので着痩せして見える」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
意外に、自分のサイズにぴったりなものを着ている人は細く見えます。大きいものを着ていると膨張して見えてしまいますし、小さめのものを着ていると、「太ってしまったのかな?」と思われがちに。
<まとめ>
服装やメイクによって、「痩せている雰囲気」を作ることはできます。でも、一番いいのは、実際に痩せること。ダイエットをはじめて、理想のボディラインを手に入れたいですね!
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月24日~2016年6月28日
調査人数:122人(22~34歳の働く女性)
※この記事は2016年08月06日に公開されたものです