あ~めんどくせ。彼女に冷めたときにする行動4つ
なんだか彼が素っ気なくて、彼の気持ちが離れていると感じることはありませんか? 気持ちが冷めればおのずと態度に表れるもの。男性は彼女との付き合いに冷めたとき、どのような行動を取るのでしょうか。働く男性の本音を聞いてみました。
<彼女に冷めたときにする行動>
■連絡する頻度を減らす
・「音信不通になる。少し間を空けるとまた恋しくなるから」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/クリエイティブ職)
・「メールの返信が遅くなる。マメさがなくなる。嫌いではないけど、めんどくさくなってくるから」(31歳/農林・水産/営業職)
必要があってもなくても連絡を取り合っていたのに、必要最低限の連絡のみになったら彼が冷めてきている証拠かもしれません。別れるつもりはなくても常時連絡を取り合っている関係に飽きて、少し冷却期間を置くという手段を取る男性もいるようです。
■無関心なそぶりになる
・「興味をなくしたかのように無関心になる。いきなりの別れ話は『なんで!?』ともめるので、あらかじめそんな雰囲気にしておく」(33歳/情報・IT/技術職)
・「相手にわかるようにそっけなくする。いきなり振ってもかわいそうだから」(37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
別れるための下地作り、とでも言うのでしょうか。昨日まで仲よくしていたのに、ある日突然別れを切り出されるよりはショックも小さいはず、と考えるのかもしれません。でも、女性にとっては確実に悩む時間が増えそうですね。
■時間の使い方が変わる
・「彼女との時間を削って男友達と遊ぶ時間が増える。そっちのほうが断然楽しいと感じるから」(34歳/情報・IT/技術職)
・「自分の好きなことに集中する。距離をおくことで、また会いたいと思えるようになれるから」(29歳/その他/その他)
以前よりもデートする回数が減ってきたら、彼は2人で過ごす以外のことに時間を使っているのかもしれません。中にはマンネリを解消して愛しさを取り戻すために会わないという人もいるので、判断が難しいですね。
■単刀直入に伝える
・「行動に出すのではなく、はっきり口で言う。そのほうが相手も納得するから」(33歳/ソフトウェア/技術職)
・「冷めたと話をする。だらだらが一番よくない」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
いつまでも不機嫌な態度でいられると「はっきり言ってよ」と言いたくなるときもありますよね。潔い男性ならではのやさしさかもしれません。
<まとめ>
気持ちが冷めたからといって、彼が別れを望んでいるとは限りません。関係性修復のための方策としてこのような行動に出ることもあるようです。彼の行動に変化が現れたら、2人の付き合い方についてお互いに考える時期に来ているのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月13日~2016年7月15日
調査人数:398人(22~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年08月06日に公開されたものです