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見習うべきポイントって? 「勝ち組女性」が絶対にしないこと4つ

ファナティック

「勝ち組」に近づくためには、まず、彼女たちの行動を見習うのが一番! 自分ではよかれ、と思っている行動が、実は「負け組女性」のものかもしれませんからね。では、「勝ち組女性」は、そうじゃない女性とどんな部分がちがうのでしょうか? 働く女性たちに、その実態を訊ねてみました。

ムダ遣いはしない!!

・「ムダ遣い。お金をyまく使えない人は負け」(27歳/自動車関連/営業職)

・「ムダ遣い。お金の使い方がいい」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「使途不明金になりやすい散財。しっかり財形貯蓄をしたり、お金の管理をしていそう」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

・「ネットサーフィンなどムダに時間を使うこと。時間を大切に、スキルアップに励んでいそうだから」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

自己管理がきちんとできているからこそ、お金のムダ使いとは無縁なのかもしれませんね。逆に、誤った自己投資をしてしまう「負け組」の人は、ムダ使いが多いのかも。

悪口は言わない!

・「人の悪口を言わない。そういう点が人として勝っている感じがするから」(33歳/不動産/専門職)

・「人の悪口を言わない。不幸を喜んだりしない」(24歳/金融・証券/営業職)

・「他人のことを悪く言う。そんなことするのはらしくないから」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「人の悪口を言う。ネガティブな言葉はネガティブなものを引き寄せてしまうと思うから」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)

対人ストレスが溜まると、ついつい悪口を言いたくなってしまう、という人もいるでしょうが、悪口を言えば、聞いた人からの評価を下げてしまうだけ。それでは「勝ち組」とは言えないでしょうね。

人と比べたりしない

・「自慢話。下品に見えてしまうので。わりといつも謙遜しているイメージ」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「自慢すること、控えめだから」(33歳/不動産/事務系専門職)

・「人をねたむこと。人と比べることより、自分を高めそう」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

人と自分を比べ、自分のほうが劣っている、と感じたり、勝っている、と優越感を覚えたりするようなことはなさそうですよね。自分は自分、とはっきり割り切っていそうです。

ネガティブな思考

・「妥協。自分の目的のために理想を求めて努力をしそうだから」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「過去を振り返ること。前向きなイメージがあるので」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「自虐ネタを言うこと」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

ネガティブな発想は、上昇志向がある人ならば、まずしないことでしょう。どんなときでも前を向き、努力を惜しまないのが「勝ち組女性」の強さです。

まとめ

「勝ち組女性」に近づくためには、自分の日々の行動を見直し、「よくないな」と思う点から改めていくのが近道のはず。自分で考え、模索するよりも、彼女たちの自然な行動パターンを見習って、少しでも勝ち組に近づいていきたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月13日~7月19日
調査人数:118人(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年08月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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