お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

ますます好きになる! ケンカのあとに愛情が深まったエピソード11

ファナティック

恋人とのケンカは、傷つくし気分も暗くなりがちなものですが、今回は、ケンカのあとに相手への気持ちがどのように深まったかについて、アラサー女性のみなさんにお伺いしてみました。

相手を理解できるようになった

・「仕事に対する考えをきっかけにケンカしたけれど、お互いの気持ちをしっかりと理解できて、彼に我慢させていたことに気づけた」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「相手とよく話し合う機会ができて、以前よりお互いが何を考え、何を思っているかがわかった」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「ケンカして、今まで隠していた本心を打ち明けてから、仲が深まった」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

ケンカをすることは、お互いの本音を知るチャンスでもあります。相手を理解できれば、より良好な関係が築けるようになるものですよね。

以前よりも素直になった

・「以前よりも自分の気持ちを素直に表現できるようになった」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

・「お互い本音を言えた」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「初めてケンカしたあとは、今まで言いにくかったことも言いあえて、仲が深まったと思う」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

恋人の前では、素直に表現できずにモヤモヤしてしまうこともあるのではないでしょうか。ケンカを経験することで、以前よりも素直に気持ち伝えることができるようになるのは、気持ちが深まった証といえるのではないでしょうか。

離れて、深まった

・「一旦別れて距離を置いたが、数カ月後復縁して結婚した」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「思いっきりケンカしたあと、少し距離を置いたあと、何でも話せるようになった」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

時間や距離を置くことで、毎日、顔を合わせていたときには見えてこない、相手のやさしさや、相手への気持ちを再認識することができるようになる。いい機会になることもあります。

ケンカのあとに、心に沁みたエピソード

・「大雨が降っているとき、些細なことでケンカして彼の家を飛び出したら心配して連れ戻しに来てくれ、ホットミルクまで作ってくれたこと」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

・「デート中にちょっとしたことでケンカして、もう別れると叫んでひとりで帰ろうとしたら、追いかけてきて謝ってくれて帰りに好きなケーキを買ってくれたこと」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

・「ケンカをしていたら、おなかが鳴って、ご飯を食べたらそれがおいしくて、彼に少しあげたらむこうも自分のものをくれてそれで仲直りしました」(24歳/金融・証券/営業職/)

ドラマのワンシーンのようなケンカのあとで、彼のやさしさに心が温まった。というエピソードでした。仲直りの秘訣に、一緒に食事をとったり、スイーツを買ってきてくれたりと、やさしくされた経験は、いつまでも心に残る素敵な思い出になるのではないでしょうか。

まとめ

恋人同士になった以上、相手をより深く知りたいと思うものですが、深く知るためのケンカは、これからの二人にとって、大切な経験なのかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月20日~7月26日
調査人数:100人(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年08月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE