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ファッ!? サザエさん!? とんでもない髪型で出社してきた女性10選

ファナティック

女子としては、たとえ職場であっても、オシャレに手を抜けません! ファッションや髪型、メイクなど……自分をすてきに見せるため、努力を重ねている方も多いのではないでしょうか。しかし時にはやりすぎて、男性たちの冷たい視線にさらされることも……。今回は女子の「髪型」にスポットをあて、働く男性たちに、「職場にとんでもない髪型で出勤してきた女子」に関するエピソードを聞きました。

カジュアルすぎる!?

・「お団子頭。来客者に怒られていた」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「サザエさんと同じ髪型で出勤してきた」(35歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

ファッションに合わせて、さまざまなアレンジを楽しめるのも女子の髪の魅力! とはいえ仕事をする以上、「どんなスタイルでもOK」というわけではありません。余りにも子どもっぽいスタイルや個性的すぎるスタイルは、避けた方が無難でしょう。

寝癖ボサボサ

・「恐らく寝起きで来たのであろう女性社員の髪型はボサボサだった」(34歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

寝坊をした朝、とにかく急いで家を飛び出す気持ちもわかりますが……冷静に考えると、かなり恥ずかしい姿です。どれだけ急いでいても、「ブラッシングして束ねる」くらいの配慮はしたいですね。

パーマ……失敗?

・「もともとストレートヘアの人が、美容室でなにかあったらしく、天然パーマみたいな髪型で出勤した」(25歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「乱気流のようなパーマをあてて出勤してきた」(32歳/その他/その他)

人気の「ゆるふわ」スタイルになるはずが、まさかの失敗!? 職場の男性をギョッとさせないためにも、パーマをあてる際には、仕上がり具合についてしっかりと確認した方が良さそうです。

刈り上げはご法度!?

・「耳の上を刈り上げて来た人がいた」(35歳/印刷・紙パルプ/その他)

・「ある日突然ツーブロックでやってきて、注意されて、ウィッグを着用するように」(31歳/その他/事務系専門職)

性別にとらわれず、自由に髪型を楽しむ人も増えていますが……まだまだ「会社でも問題なく受け入れられる状況」とは言えないようです。違和感を抱かれない程度に、少しずつチェンジしてみてはいかがでしょうか。

奇抜カラー!

・「銀髪パーマで出勤してきた女性派遣社員がいた」(32歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「緑色にモヒカンで来たやつがいた」(34歳/その他/技術職)

・「クジャクみたいな感じの染め方で出勤した子」(28歳/電機/技術職)

「金色」よりも、さらに奇抜な色とスタイルをチョイスした女性もいるようです。「個性的なオシャレ」を狙ったつもりかもしれませんが、職場での評価は確実にダウン。個性的なスタイルは、プライベートで楽しむのがベストです。

まとめ

とんでもない髪型で出社すると、周囲の男性からとんでもない評価を下されてしまうことも……。自分のスタイルと共に、周囲との協調性も意識することが、社会人としてのマナーだと言えそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数201件(25~35歳の働く男性)

※この記事は2016年08月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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