魚がきらいな子どももOK! 飲むサーモン「サーモンスムージー」って?
家族の健康を考え、食卓に「魚」を取り入れたいと思うママは多いでしょう。でも、魚って生臭さくて苦手というお子さんもいますよね。どうしたら手間をかけずに子どもに美味しく「魚」を食べてもらえるのか……。
そんなお悩みをもつママたちに朗報です! 食べやすくて調理が簡単な「サーモンスムージー」が開発されたとのこと。「サーモンスムージー? なんか不味そう」と思ったそこのあなた。これが意外に美味しいそうですよ!
百聞は一見にしかずということで、8月3日(水)に行われた試食会へ行ってきました。
チリから直接空輸! 南極☆サーモンとは?
そもそもこの「サーモンスムージー」、魚を材料としているのに、どうやってスムージーにできたのでしょう? その秘密は「新鮮さ」にあるようです。くわしくその秘密を探っていくと、「サーモンスムージー」で使われるサーモンは、私たちが普段スーパーで買っているサーモンとは輸入の仕方が異なるようです。
水産畜産加工品などの輸出入を行う東邦物産は、寒流・フンボルト海流の恵みを受けて育ったアトランティックサーモンを直接チリから空輸しているそう。なるほど、一度も冷凍されず、水揚げされた生鮮の魚を使うからこそ「スムージー」が実現できたのですね。
日本初! 生サーモンを使ったスムージーのお味は……
さて、それではさっそくその新鮮なお味をいただきましょう。
まずはお刺身をパクリ。うぐぐ、これは! 身がプリッと引き締まっていて食べた瞬間から口の中で溶けていきます。またいつも食べているサーモンより脂が少なくサッパリとしているので、これなら何枚でも食べれそう。特筆したいのは全然生臭くないということ。
つづいて「サーモンスムージー」へ。見た目はきれいなピンク色なので、「イチゴのスムージー」と言われても分からないと思います。においも全く魚のにおいがしないので、サーモンスムージーと言えど、食べる前の抵抗はゼロ。気になるお味は……?
お、おいしい! サーモンの甘い身とコンソメ味が口の中で混ざりあって絶妙なおいしさです。食後に心配していた、口の中に残る生臭さもありません。まさに新鮮なサーモンだからこそできるメニューだと実感しました。また、スムージーというより、スープのようなので、魚が入ってるのに気付かず、子どももおいしく食べてくれそうです。こんなにおいしいのに材料をミキサーにかけてレモン汁、塩をふるだけで作れるなんて……。感激です。
栄養満点でファミリーにぴったり!
新鮮さが魅力の「南極☆サーモン」。同商品を使った「サーモンスムージー」は意外な組合せながらもとってもおいしかったです。(もちろんお刺身も別格でした!)調理の手間もそこまでかからず、ニオイもない「南極☆サーモン」、ぜひ食卓に取り入れてみては?
サーモンスムージーの作り方は以下のサイトからチェックできます。
「南極☆サーモン」特設サイト
URL:http://nankyokustar-salmon.com
サーモンスムージーをぜひ試飲してみたい方は、明日8月4日(木)から8日(月)まで筋肉食堂で無料配布を行っているのでお出掛けあれ。
サーモンスムージー無料配布
場所:筋肉食堂(東京都港区六本木7-8-5 )
期間:2016年8月4日(木)~2016年8月8日(月)※筋肉食堂営業時間内
条件 :筋肉食堂で食事を注文した方
(取材・文/マイナビウーマン編集部 梅津千晶)
※この記事は2016年08月03日に公開されたものです