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いい加減、察してよね~……。好みじゃない男性からデートに誘われたときの断り方3つ!

ファナティック

男性からデートに誘われるというのは、自分の魅力を認めてもらえたということでもあるので嬉しいことですよね。でも、それがあまり好みのタイプではない男性だったら、丁重にお断りしたくなるもの。今回は、好みではない男性からのデートの誘いを断る方法について女性たちに聞いてみました。

予定がわかったら連絡すると濁す

・「まだ予定がわからないから、わかったらこちらから連絡する旨を伝える。すぐに予定を決めて進めないのがコツ」(34歳/その他/その他)
・「最近仕事の休みが全然取れなくて、デートに行ける時間がないから行けるようになったら連絡するね」(27歳/その他/販売職・サービス系)
・「しばらく忙しくてスケジュールに余裕がないので、また連絡しますと返す」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

今は、予定がわからないから予定がわかったら自分の方から連絡する。男性の誘いを断るときにこんな風に言う女性は多そう。こう言っておけば、自分から連絡しない限り相手からそれ以上の誘いもなさそうなので、上手にフェイドアウトすることもできそうですね。

うそでも予定があることにする

・「仕事があると言って断る。仕事は休んではいけないのが常識だから、それにかこつければ断りやすいし、相手も不快な思いはしない」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「休日出勤とか仕事あるふりをして断る。ただ行きたくないって理由だけでは言いにくいので」(28歳/その他/事務系専門職)
・「興味のない異性に借りや関わりをあまり作りたくないので、うその予定を作ってでも断る」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

仕事や用事があると言って断るという女性も多いようですが、それがうその予定ということも少なくなさそう。仕事だと言われれば相手も無理強いすることはできないし、本当に仕事があるかどうか確かめようもありませんもんね。男性としても「仕事なら仕方がない」と納得してくれそうです。

興味がないときっぱり断る

・「好みではないと、はっきりと告げると思う。変に期待はさせない」(35歳/商社・卸/事務系専門職)
・「『いらんよー、しんどいし』って真っ向から完全拒否です」(32歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ストレートに『そういう気分じゃないから無理』と言います。変に気を使って遠まわしに断っても、勘違いされたり期待を持たせたりしてしまうので」(31歳/医療・福祉/専門職)

デートの誘いを先延ばしにしたとしても、次に誘われるかもしれないので誘われた時点で行く気がないことをはっきり伝えるという女性もいるようです。変に期待を持たせないことで、男性に諦めてもらえれば自分自身もスッキリするし、相手も他の女性を探そうと思ってくれるかもしれませんね。

まとめ

デートの誘いを断るのは心苦しいということで、うそをついて断るという人もいるようですが、そこで期待を持たせてしまうとずっと誘われ続けることにもなりそう。相手の気持ちを大事にしたいと思うのであれば、ていねいに言葉を選んで「行く気がない」、「興味がない」とはっきり伝えることも大切かも。気を持たせたまま引き延ばすというのは、相手にも失礼だし、自分自身も面倒なことが増えるだけですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数196件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年07月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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