「マジ俺の女じゃなくてよかった!」と思った友だちや同僚の彼女のエピソード・5選
どれだけ好きな人でも、相手のことをよく知った上でお付き合いをしたいものですよね。思いもよらぬ1面を見てしまったとき、付き合ったこと自体を後悔してしまうかもしれません。そこで今回は「自分の彼女じゃなくてよかった!」と思った友だちや同僚の彼女について、社会人男性のみなさんに教えていただきました。
金づかいが荒い
・「金づかいが荒い女性。お金がかかってたまらないと思うから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「金づかいが荒い人。やたら買い物ばかりして金銭感覚が狂っていた」(33歳/運輸・倉庫/その他)
・「金づかいが果てしなく荒い女性」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
お金づかいの荒い女性と付き合うと、男性も苦労も絶えないようですね。お金を出すことを渋ると、別れを切り出されそうに思えて、ついお金を出してしまうのかもしれませんね。
浮気する
・「浮気を繰り返す女子」(23歳/その他/その他)
・「付き合ってる彼氏がいるのに、浮気しまくっていた女性がいた」(36歳/学校・教育関連/専門職)
・「付き合っている彼氏の友だちと浮気をし、彼氏とその男友だちがもめている最中に別の第3の男に乗り換えた女の子。どういう神経をしているのか、あきれ返った」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
浮気性の恋人を持つと、いつも心配ばかりしなくてはいけないので、付き合っていても楽しいことよりつらいことのほうが多そうですよね。一度許してしまうと、何度も繰り返すこともあるので頭の痛いところですよね。
貢がされる
・「彼女からねだられて、洋服やアクセサリーをたくさん買わされている友人がかわいそう」(35歳/建設・土木/技術職)
・「友人が、彼女に貢いだあげくに突然去って行かれたことがある」(33歳/商社・卸/営業職)
・「会うたびに高級ブランドのバッグなどを買わされてる友人がいたが、いつもお金に困っている様子だったので、自分の彼女じゃなくてよかったと思ったことがある」(36歳/情報・IT/技術職)
甘え上手な彼女と付き合うと、おねだりされて、ついいろいろ貢いでしまう男性もいるようです。いつまでお金がもつか、見ているほうも心配になってきますよね。
何かにハマっている
・「占い、スピリチュアルにはまり過ぎている女性。パワースポットめぐりなど、それに合わせている友人も大変そうだなと思った」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「スピリチュアル占いにハマっている(笑)」(38歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「宗教団体の会員だった」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
占いや宗教など、何かにハマっている恋人だと、付き合っている相手までそれを強要されそうで、少し怖くなりそうですね。本当は信じていなくても、付き合わなければならないので大変そうですよね。
男友だちと遊びに行く
・「平気で彼氏以外と遊びに行っている女の子」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
・「すぐに男友だちと遊びに行く」(28歳/その他/その他)
男友だちと平気で遊びに行くという人もいるようです。何もないとしても、自分以外の男性と遊びに行かれるのは、あまりいい気がしなさそうですよね。
まとめ
「自分の彼女じゃなくてよかった」と思ったエピソードについて、さまざまな意見が寄せられました。中には、どれだけひどいことをされていても、別れを選べずに付き合い続ける男性もいるようですね。他人にはわからない、魅力的な部分を持ち合わせているのかも。でも「自分の彼女じゃなくてよかった」なんて思われないよう、言動には気づかいを忘れないようにしたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月6日~7月14日
調査人数:111人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年07月25日に公開されたものです