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女ってわっかんねー!! 男性が理解できない女性の浪費6つ 「大して変わらないのに●●」ほか

フォルサ

好きなものにお金を使うのは男女ともに楽しいですよね。でも「いくら何でもそんなに買う?」と感じる理解できない異性の浪費ってありますか? 気になったエピソードを社会人の男性に聞いてみました。

化粧品や洋服

・「まだ着ることのできる服やはける靴があるのにも関わらず次から次へと洋服や靴を買ってモノだけ増やしていく」(34歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「ブランド品を何十点も買うこと。ランチに何千円もかけること」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「化粧。いくら高い化粧品を使っても赤ちゃんのような肌にはなり得ない」(26歳/ソフトウェア/技術職)

・「ネイルアート。時間と手間がかかるし、職場にもしてくるのはどうかと思う」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「自分磨きと称して効果があやしいグッズを次々と買っている時」(34歳/機械・精密機器/技術職)

最も多かった意見が洋服、バッグ、化粧品、ブランド品を次々と買うことが理解できないということ。ネイルや高級ランチをはじめ、自分磨きや自分へのご褒美は男性には理解しがたい概念なのかも。

美容整形に大金をかけること

・「美容整形に大金をつぎ込んでいるのは理解不能」(33歳/電力・ガス・石油/その他)

・「整形。持って生まれた顔に自信もてよと」(31歳/警備・メンテナンス/その他)

・「大して変わらないのに整形までする人は理解できない」(32歳/その他/販売職・サービス系)

美容整形にかける費用がもったいないという否定的な意見も。整形しても大して変わらないとのにというキツイひと言もありました。

好きなアーティストの追っかけ

・「好きなアーティストの為に滋賀県まで行ったり、CDを買いあさったりするところ」(25歳/情報・IT/技術職)

・「ライブライブとライブばっかり行ってる」(34歳/電機/技術職)

・「ライブに、依存症並みに取り付かれたかのように、津々浦々にばかみたいに飛んでいく」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

大好きなアーティストやアイドルは、日々の幸せの素だったり、働くモチベーションになったりするので十分わかる気はするけれど、それに大金をつぎ込むようでは心配になってしまう……ということでしょうか。

ギャンブル、ホストは論外

・「パチンコに金を浪費する人の気持ちが理解できません」(33歳/その他/その他)

・「消費者金融に、お金を借りてまで、商品を購入すること」(27歳/情報・IT/営業職)
・「ホストに通って貢いで借金すること」(34歳/その他/技術職)

ギャンブルやホスト、キャバクラ通いは男女問わず理解しかねるとの回答多し。ましてや借金してまで通うのは言語道断でしょう。

まとめ

少しでもきれいになりたい、自分を素敵に見せたい女心は理解できても、そのためにと洋服や化粧品を必要以上に買いあさることには共感できないようです。たとえば、男性が趣味の車やスポーツなどに次々とお金をつぎ込むのと同じような……と言っても、きっとわかってはもらえないでしょうね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数202件(25歳~35歳の働く男性)

(フォルサ/はらだやすこ)

※この記事は2016年07月24日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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