ヤバイよヤバイよ~!(汗)彼氏の「ダイエット心」を刺激する彼女の言葉5つ!
30代から40代にかけては体型に変化が訪れやすい時期! たとえスリムな男性であっても、油断していると、一気に「メタボ体型!」なんてことも考えられます。彼女としては危機感を抱く瞬間ですが、どう伝えるのが効果的? 男性のみなさんが、恋人に言われて「自分もダイエットしたほうがいいかな……」と思ったエピソードを教えてもらいました。
ヤバイのはココ
・「『腹出てきててみっともないよ。』と言われた」(25歳/医療・福祉/専門職)
・「『顔に肉がついてきたね』って言われたとき」(33歳/運輸・倉庫/その他)
気になる部位を、ストレートに指摘されると心が動く男性も多いようです。特にお腹は、効果大! きっと自分でも気づいているからこそ、彼女に言われてハッとするのでしょうね。
言葉ではなく行動で
・「下っ腹をつかまれたときに、少しばかにされてる気がして、ダイエットしたほうがいいのかなと思う」(32歳/運輸・倉庫/その他)
・「口で言われてもなんともないが、冷たい態度を取られたら、へこんでやる気になると思う」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
彼氏のタイプによっては、ストレートに伝えすぎるとご機嫌を損ねてしまうケースもアリ。さりげない行動で気付きを促せば、自分から努力を開始してくれるのではないでしょうか。
昔の彼氏
・「昔の写真を見て『昔は痩せてたね~』と出た腹を触りながら言われたら……(笑)」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「『昔はカッコよかったのに』、とか『昔は~』って言葉がつくと、過去の自分に負けてる気がしてやらなきゃなって思う」(34歳/その他/技術職)
誰かと比較してダメ出しをされるのは不愉快でも、対象が「昔の自分」であれば別です。「昔の自分」は「過去に通り過ぎてきた自分」。「その気になればいつだって戻れる!」という競争心を刺激できたら……恋人の体型はすぐに戻るのかもしれませんよ。
ズバリ、私の好みは……!?
・「お腹のたるみを指摘されて、筋肉のあるモデルなどをうらやんでいたら」(26歳/その他/営業職)
・「ジャニーズ系が好きと言われたとき。基本は細い人が多い」(35歳/自動車関連/技術職)
少々意地悪ですが、こんな意見もありました。とはいえ、あまりにもこんな言葉を伝えすぎると「じゃあ好きにどうぞ」なんて言われてしまう可能性も。ここぞという場面に絞って、効果的に使ってくださいね。
具体的な不安を
・「このままだと病気になるから痩せて健康になろう」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
・「具体的な病気の話が出てきたとき」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)
多少体型が変わったとしても、まだまだ若いアラサー世代。将来の病気リスクを想像するのは、正直難しいのでしょうね。彼女の側がまず理解を深めて、わかりやすく伝えてあげることで真剣な気持ちが伝わるはずです。
まとめ
恋人にダイエットを決意させることは、そう簡単なことではありません。だからこそ、伝え方にも一工夫したいもの。また実際にダイエットが始まってからも、ぜひ積極的に協力してあげましょう。「理想の彼氏」と「理想のスタイル」の両方が手に入るのかもしれませんよ。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数175件(22~38歳の働く男性)
※この記事は2016年07月22日に公開されたものです